第9回 シアターX 国際舞台芸術祭 IDTF 2010 参加公演
The Seagull -A Fragment of World-
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2010/06/24 (木) ~ 2010/06/24 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ing.nobody.jp/
深い作品 メインの二人と身体表現のコロスが創り出す舞台空間は今までにない感じででした! 新天地にたどり着いた様に思えて、更なる活躍を期待しています!
満足度★★★★★
0 2010/07/07 22:28
期間 | 2010/06/24 (木) ~ 2010/06/24 (木) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 伊藤全記、中山茉莉、吉田朋玄、近原正芳、遠藤忍、新田正樹、みぎわ翔、宮島紘子、岡田陽那、紫藤祐弥、新名亜子、飯村幸子 |
脚本 | 原作:チェーホフ、潤色・構成:ラディー |
演出 | 演出:ラディー(RADYKESHY)、振付:ラディー&吉田朋玄 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 一般 3000円 シニア・学生:2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <プロジェクトプロフィール> 2004年、日本大学芸術学部有志にて発足。 近年、「メデイア」「人形の家」などの古典作品を上演。 作中の衝動をより明らかにしようと、 演舞(ダンサブル・アクション)という誇張表現を提唱し、模索中。 <コンセプト> 「かもめとは何か」 「なぜ女は男の前に現れたのか」 「なぜ去り際に女が二人の思い出の劇の台詞を口にしたのか」 第四幕<トレープレフとニーナの再会場面>を軸に、 彼らの精神的側面を膨らませ、劇世界を再構築。 チェーホフ曰く、この劇は悲劇ではないそうです。 様々な事に一喜一憂する人物が、哀れなほど可笑しかったのか。 何事もなく去る観客が、滑稽で喜劇的だったのでしょうか。 チェーホフ「かもめ」PV Ver.01/劇団ING進行形 http://www.youtube.com/watch?v=XlnVe5Ey_c0 チェーホフ「かもめ」PV Ver.02/劇団ING進行形 http://www.youtube.com/watch?v=ZCKKv1PZ-Tw |
その他注意事項 | 今回、我々ING進行形の上演時間は30分です。 その後、そのまま 石川弘美さん、旗野由記子さんによる演目もご覧になれます。 また、 アフタートークがあるかもしれないらしいです。 |
スタッフ | 衣装・メイク 山田廉 広報 伊藤全記 総務 近原正芳 |
2004年、日本大学芸術学部有志にて発足。
近年、「メデイア」「人形の家」などの古典作品を上演。
作中の衝動をより明らかにしようと、
演舞(ダンサブル・アクション)という誇張表現を提唱し、模索中。
<コンセプト>
「かもめとは何か」
「なぜ女は男...
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