満足度★
期待しすぎた
主役の女優さんのみ、普通にやっていて良かったと思います。 他の役者さんはテンション高く、弾けてやってこそだと思うのですが皆さん半端な印象。 音楽がダサく感じました。
満足度★★
やっぱ難解、寺山修司
どこをどう見ていいのやら、いつも悩みますが、今回は衣装の美しさと、言葉の遊びに集中して見ました。でも、おもしろいんだか、おもしろくないんだか。こういう風に人を混乱させるのが狙いなんでしょうかね。。。
満足度★
全然わかりません・・・
少なくても素人が観るものじゃないのかもしれませんね。下手に現代の技術(映像など)を使わない方がよっぽどよかった。
衣裳はインパクトあった。
満足度★★★★
名作は色あせない。
圧倒的美しさ。場面のひとつひとつが絵画として藝術になるというのが寺山修司の凄さだが、その流れをしっかりと継いでいる。
私は天井桟敷での初演も見ているのだが、今回の作品は大きく作り直した新しい青ひげ公の城。しかし、しっかりとエッセンスを継承し、そこに現代風のアレンジも加えて、21世紀の青ひげ公の城になっている。
名作は風化しないということにあらためて感動。ため息の出る美しさだった。
満足度★★★
25周年のお祝い公演
寺山修司というと「魑魅魍魎」という言葉を連想するけれど、文字通り異形の者がたくさん出てきて、何が現(うつつ)何が幻かわからない。
青蛾館25周年記念公演ということで、華やかに妖しく・・・というお芝居ですね。野口さんの迫力は相変わらず凄いです。アングラの好きな人には楽しめるのではないでしょうか。すべてが虚構のうえに成り立っているようなお芝居で、観ていてその混乱を楽しむという感じでしょうか。