新宿梁山泊第43回公演
新宿梁山泊第43回公演
実演鑑賞
花園神社(東京都)
2010/06/18 (金) ~ 2010/06/22 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/bengaru10/bengaru.htm
期間 | 2010/06/18 (金) ~ 2010/06/22 (火) |
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劇場 | 花園神社 |
出演 | 金守珍、十貫寺梅軒、田村泰二郎、奈佐健臣、広島光、ムンス、染野弘考、小林由尚、全原徳和、申大樹、加藤亮介、三浦伸子、渡会久美子、水嶋カンナ、中山ラビ、ペ・ミヒャン、南かおり、傳田圭菜、今井和美、白井妙美、ほか |
脚本 | 唐十朗 |
演出 | 金守珍 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2010/04/22 ● 前売り 椅子席(指定席) 3800円 桟敷席(自由席) 3000円 ●当日 椅子席(指定席) 4300円 桟敷席(自由席) 3300円 ●学生 桟敷席(自由席) 2500円(当日共) 会場:新宿花園神社 特設紫龍テント |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 名作「ビルマの竪琴」の主人公「水島上等兵」──戦死者の霊を弔うために故国へ帰ることを頑として拒否したはずのあの「水島」が、実は日本に帰っていて、戦死者の遺骨で大量のハンコをつくっているという皮肉な設定で始まるこの物語、水島と結婚の約束をした女:カンナはその証に預かったハンコを持って、東京の下町に彼を探してやってくる、そこはかつての水島の上官であった俗物隊長とその部下である腹心と片腕がハンコ屋を営んでいた、ここはいつも虎の遠ぼえが聞こえ、産婆のお市が徘徊し、謎の中年男は人の夢の中に入り込む、水島の行方を探すカンナは、流しの兄弟、左近と右近に痛めつけられている新米流しの少年:銀次を助けたことから、銀次はカンナに翻弄されながらも 道連れとなっていく、、、、水島の妻を名乗る女、水底から現れる遠く東南アジアに売られたというカンナの母親マサノ、様々に姿を変えてカンナの目の前に現れる水島、忘却の彼方から現れる悪夢の住人たちにカンナは傷つきながらも懸命に運命に立ち向かっていくが、力つき倒れる、その時に虎が大きく吠える、ひ弱な少年だった銀次の姿はそこにはなく、、、 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:泉次雄+ライズ /美術:宇野亜喜良、美術助手:野村直子 / 装置:大塚聡 / 劇中歌作曲:大貫誉 / 音響:N-TONE / 殺陣:佐藤正行 / 振付:大川妙子 / 宣伝美術:宇野亜喜良、福田真一 / 制作:新宿梁山泊事務所 / 制作協力:JSK 協力:唐組/大塚聡アトリエ/双葉鋼業/ 暁設計/(有)ライズ/武人会/アルファエージェンシー/キャメルアーツ/大須賀博 |
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