死のバリエーション 公演情報 死のバリエーション」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★

    予想外
    チラシの印象とはまるで違う作品でした。
    若い役者には非常に大変な脚本、演出だったように思います。
    むしろやりきれてないと言っても過言ではないかと。
    詩的で難解な脚本なのに、あまりメッセージ性を感じられなかったのが残念。
    スタッフワークはツボでした。
    特に照明と舞台美術の調和が素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★

    不思議
    光の中に闇があって闇の中に光があるような舞台で、とても不思議な感覚にしてくれました。
    演劇でなければ表現できないような世界というのでしょうか。
    いろんな意味でイマジネーションを刺激されました。

    ネタバレBOX

     死の世界へ旅立つ「娘」、死神のような「友達」...頭の中で「エリザベート」がオーバーラップしてきました。

     ノルウェーもウィーンも、似たような生死観があるんでしょうか?
  • 満足度★★★★

    演出に感涙
    アントワーヌ・コーベさんの演出に触れる喜び。上演時間は約1時間30分弱。眠くなっちゃうこともあったんですが、あの空間を体験できるだけでも至福でした。

このページのQRコードです。

拡大