劇団俳優座LABO vol.26
ゲーシェ・ゴットフリート夫人 ある市民悲劇
実演鑑賞
俳優座スタジオ(東京都)
2010/07/18 (日) ~ 2010/07/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://haiyuza.co.jp/info/
期間 | 2010/07/18 (日) ~ 2010/07/25 (日) |
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劇場 | 俳優座スタジオ |
出演 | 天野眞由美、星野元信、塩山誠司、生原麻友美、蔵本康文、脇田康弘、齊藤隆介、荒木真有美、八柳豪、松崎賢吾、小田伸泰 |
脚本 | R.W.ファスビンダー |
演出 | 堀越大史 |
料金(1枚あたり) |
~ 3,500円 【発売日】2010/06/02 (全席指定、税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 劇団俳優座が1991年に発足させた、稽古場を利用した小劇場活動LABO。 20周年記念公演第2弾として、ニュージャーマンシネマの旗手、ファスビンダー作による「ブレーメンの自由」を上演致します。 舞台は19世紀のドイツ・ブレーメン。 ゲーシェの夫で鞍屋を経営しているミルテンベルガーは、家長として横暴に振る舞い、妻を服従させていた。 思うままに殴られ、家畜のように扱われる日々を過ごすゲーシェ。 ある日、夫のミルテンベルガーが急死する。 その後、ゲーシェは夫の死から程なくして店の経営をゴットフリートに任せることにした。彼は夫の生前からの友人であったが、密かにゲーシェと想い合っていたのだ。 ゲーシェはゴットフリートと暮らし始める。しかしゲーシェの母は、結婚せずに男と暮らす娘を非難した。母から「女にとってしつけや分別が大切」と窘められるが、そんな生き方を強いる母を「私には自分の意志がある」と突っぱねるゲーシェ。だが、その母も突然亡くなってしまう。 自由を求め、自分の意志を持って生きようとするゲーシェに対し、周囲の人間が次々と、彼女の自立を阻むように彼女を社会秩序の枠の中に押し込めようとするのだが…。 |
その他注意事項 | 混雑状況によっては、ご予約のお客様でも開園後はご入場いただけない可能性もございますので、お早めのご来場にご協力お願いいたします。 |
スタッフ | 美術・宣伝美術:宮下卓 照明:桜井真澄 音響:小山田昭 衣裳:石川君子 音楽:眞鍋卓嗣 舞台監督:葛西百合子 聖作:LABO委員会、白鳥純一 |
20周年記念公演第2弾として、ニュージャーマンシネマの旗手、ファスビンダー作による「ブレーメンの自由」を上演致します。
舞台は19世紀のドイツ・ブレーメン。
ゲーシェの夫で鞍屋を経営しているミルテンベルガーは、家...
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