実演鑑賞
舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡県)
2010/06/19 (土) ~ 2010/06/26 (土) 公演終了
休演日:6/20~25
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/10_spring/medea
初演から 初演を観劇した。 素晴らしかった。 その記憶も、やはり歳月の中で段々と思い出の一部になってしまった。 新たな「王女メディア」。 新たな感動と新しい記憶を期待する。
期待度♪♪♪♪
0 2010/06/22 12:35
期間 | 2010/06/19 (土) ~ 2010/06/26 (土) |
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劇場 | 舞台芸術公園 野外劇場「有度」 |
出演 | 美加理、阿部一徳、赤松直美、池田真紀子、石井萠水、大高浩一、片岡佐知子、木内琴子、榊原有美、桜内結う、大道無門優也、高澤理恵、たきいみき、永井健二、仲谷智邦、本多麻紀、三島景太、吉植荘一郎、若宮羊市 |
脚本 | エウリピデス |
演出 | 宮城聰 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2010/04/25 一般大人4000円 同伴チケット2枚:7000円 大学生・専門学校生2000円 高校生以下1000円 3演目セット券10500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 10ヵ国19都市で喝采の嵐!圧巻のパフォーマンスが再び野外劇場に! 4月にはイベロアメリカ国際演劇祭(コロンビア)で上演 『王女メデイア』は、99年に初演され、翌年の第一回「Shizuoka春の芸術祭」で上演されて以来、韓国、ロシア、イタリア、フランス、インドなど10カ国19都市で上演を重ねてきた宮城聰の代表作のひとつです。 古代ギリシアの英雄イアソンとその妻メデイアをめぐって繰り広げられる壮大な「子殺し」の悲劇を、明治時代の日本に舞台を移し、歓楽街の座興で演じられる劇中劇として再現します。セリフを語るのはすべて男。その言葉に操られるように動く女たち。宮城聰が長年にわたって追求してきた語りと動きを分ける‘二人一役’の手法がストーリーと密接にからみ合い、 やがて言葉の支配をくつがえすかのように女たちの反乱が始まります――。 「語り」「動き」「生演奏」の三位一体によるこの<祝祭としての悲劇>は、宮城の方法論の最良の成果のひとつとして、国と文化圏とを超えて高い評価を獲得しています。メデイアの華麗なる復讐劇が、10年ぶりに日本平の森を燃え立たせます! |
その他注意事項 | ※背もたれのない客席になります。※雨天時でも上演いたします。 |
スタッフ | 音楽:棚川寛子 |
4月にはイベロアメリカ国際演劇祭(コロンビア)で上演
『王女メデイア』は、99年に初演され、翌年の第一回「Shizuoka春の芸術祭」で上演されて以来、韓国、ロシア、イタリア、フランス、インドなど10カ国19都市で上演...
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