量子力学演劇
2010年11月&12月、再演決定!
実演鑑賞
日本大学理工学部・駿河台校舎(東京都)
他劇場あり:
2010/04/15 (木) ~ 2010/04/15 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://watanabemihoko.com/
期間 | 2010/04/15 (木) ~ 2010/04/15 (木) |
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劇場 | 日本大学理工学部・駿河台校舎 |
出演 | 善積元、金谷奈緒、林正子、柳川文 |
脚本 | 朝永振一郎 |
演出 | 渡辺美帆子 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 日大理工学部の公開授業の一環として開催されます。座席環境が良くない可能性、お立ち見となってしまう可能性があることをご了承ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ★★★★★ 量子力学演劇『光子の裁判』、再演決定致しました!! 2010年11月から12月にかけて、 東京工業大学及びアトリエ春風舎にて、 新たな演出で上演されます。 詳細は、 http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=24060 http://watanabemihoko.com/ をご覧下さい。 ★★★★★ 今度の渡辺美帆子事務所は、量子力学演劇をやります。 理系は答えがひとつに定まる学問、文系は答えが無数にある学問、 そんな風に思っていたけれど、量子力学は違います。 同じことをやっても、違う結果が出る。 そんな事象に向き合うのが量子力学です。 世界を、現実を、事実をどうやって切り取るのか、 その目線が物語であるのだとしたら、 量子力学は確かにある種の物語なのだ、と思います。 今回お届けするのはノーベル物理学賞を受賞した物理学者、朝永振一郎氏の書いた「光子の裁判」です。 光をどんどんと分解していくとひとつの粒になります。 それを光子(こうし)と呼びます。 しかし、光子はひとつの粒でありながら、同時に、二カ所に存在することができます。 どういうことなのでしょうか。 「光子の裁判」は荒唐無稽なおとぎ話のような筆致で書かれていますが、 強く真実を目指しています。 朝永先生の物語を読むと、そこにある強い希求心のようなものに惹かれます。 本公演は日本大学大学院量子理工専攻の授業の一環として計画されたものです。 両会場とも、上演後は、大学で物理学を教える先生方との鼎談が開催されます。 |
その他注意事項 | ポストパフォーマンストークあり |
スタッフ | [技術監督] 黒太剛亮 [音楽] 篠原和伸 [監修] 島田一平 [主催] 日本大学量子科学研究所 |
量子力学演劇『光子の裁判』、再演決定致しました!!
2010年11月から12月にかけて、
東京工業大学及びアトリエ春風舎にて、
新たな演出で上演されます。
詳細は、
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=2...
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