実演鑑賞
博多座(福岡県)
2010/05/03 (月) ~ 2010/05/27 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http:///www.hakataza.co.jp/kouen/index_h2205.html
期間 | 2010/05/03 (月) ~ 2010/05/27 (木) |
---|---|
劇場 | 博多座 |
出演 | 島田洋七、高橋惠子、新藤栄作、中澤裕子、ほか |
脚本 | 島田洋七 |
演出 | 島田洋七、池田政之 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 10,000円 【発売日】2010/03/13 A席 10,000円 特B席 8,000円 B席 6,000円 C席 4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 昭和32年。小学2年生の昭広は、広島で母・秀子(高橋惠子)と暮らしていたが、女手ひとつで居酒屋を営む秀子では世話がしきれず、佐賀の祖母に預けられることになった。そして昭広は何も知らされず突然佐賀に連れてこられた。そこには、がばい(ものすごい)ばあちゃん・おサノ(島田洋七)がいた。 「ばあちゃん腹減った」「気のせいや」― がばい貧乏なおサノばあちゃん。腰から磁石を引きずり歩いて鉄くずを集め、裏の川に流れてくる野菜を拾うという貧乏ぶり。しかし困っている人には施しをするなど、明るく逞しく生きる、正義と倹約の人だった。最初は驚かされっぱなしだった昭広だが、佐賀にも、ばあちゃんとの暮らしにも馴染んでいった。母への想いは抑えきれなかったが、年に1度夏休みに広島へ帰って秀子と過ごす夢のようなひと時だけで、我慢していた。 昭広は周囲の優しい人々に見守られながら、勉強こそできないが、すくすくと成長していく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「ばあ...
もっと読む