実演鑑賞
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2010/03/06 (土) ~ 2010/03/07 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kikaijikakenoyoru.web.fc2.com/
期間 | 2010/03/06 (土) ~ 2010/03/07 (日) |
---|---|
劇場 | 阿佐ヶ谷アルシェ |
出演 | 江田有梨亜、NATSUKI、宮田真奈人、棚橋由佳 |
脚本 | 目黒麻生子 |
演出 | 目黒麻生子 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 【発売日】 前売り・当日 共に1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 演劇、STOMP、身体表現、イラスト、メディア等、色んな表現活動をストーリー芝居に織り込む企画。ファンタジックなストーリーを基調に、STOMP、スローモーション等の身体表現を織り交ぜた、近未来SFちっくな芝居を目指す。 ◆ストーリー 何者かによって、アンドロイドの製造大手MT社の社員が殺害された。その現場にはアンドロイドが一体居合わせていた。殺人容疑をかけられたアンドロイドはマリアプロトタイプRX-0101。彼女は人間を極限まで再現した最新型のアンドロイドで、その日電源を入れた試作品だった。 彼女のAIには、まだロボット三原則-ロボットは人間に危害を加えてはいけない、人間の命令に従わねばならない、自分を守り決して自傷・自殺をしてはならないーが、インプットがされていない。逃げ出した彼女にMT社の追っ手がかかる。 シティを脱出した彼女が逃げ込んだのは、ダウンタウン。彼女を助けたのは、ダウンタウンのさらに地下の階層に住む貧しいボヘミアンたち。 曲者ぞろいのダウンタウンは、奇しくも一年に一度のフェスティバルの真っ最中。お祭り騒ぎに誘われて、人が集まり、住民たちの奏でる軽快なリズムがスラムにこだますれば、噂話が人々の間を駆け巡る。 一方社員が殺害されたMT社は、全力で逃げたアンドロイドの回収に努めていた。表向きは安全プログラムがインプットされていない危険なロボットを回収するためであるが、実は真の目的はローラ自身に秘められた秘密にあった・・。ローラの「秘密」を狙うテロリストの影。そのテロリストを恐れるMT社。彼らの手にローラが落ちることを恐れたMT社総帥は、ダウンタウンに追っ手を放つ。 彼女にせまる追手。ダウンタウンの怪談。夜の街を飛び回るテロリスト。ローラに秘められたとんでもない事実とは?音と光が交差するフェスティバルの熱狂の最中、機械仕掛けの夜が転がりだす。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 伊藤恒四郎 照明 近藤可奈子 音響 長崎有里/目黒麻生子 宣伝美術 高橋和也/和田建 小道具 高島純子(上智大学ESS) 記録 高橋和也 制作 江田有梨亜/大浜由佳 |
◆ストーリー
何者かによって、アンドロイドの製造大手MT社の社員が...
もっと読む