期間 |
2010/03/06 (土) ~ 2010/03/14 (日)
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劇場 |
黄金町エリア一帯(横浜市中区)
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出演 |
リサーチを経て決定 |
脚本 |
高山明(PortB) |
演出 |
高山明(PortB) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円
【発売日】
1500円 当日、受付にてお支払いください。 トークは入場無料です。
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公式/劇場サイト |
http://kyunasaka.jp/topics/events/post_20.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
話題作『個室都市 東京』など、演劇の境界線を刷新し続けるアーティスト、高山明(Port B)。 3年間にわたるリサーチを経て、ついに横浜が演劇的実験場となる。 演出ノート
演劇ってどんなメディアなのだろうか? いろんな可能性があるはずだが、僕は「交流をオーガナイズするメディア」という見方をしたい。 それを舞台と客席、あるいは俳優と観客との「交流」だけに閉じこめてしまっては詰まらないのだけれど、考え方のベクトルを逆にして、学校や風俗店や建物や都市といったものに「演劇」=「交流をオーガナイズするメディア」を見る方が刺激的だと感じる。というかそこに身を晒して自分/演劇の方を掻き回してもらうのが面白くて、これを方法としてやってきたのだなと最近になって気づいた。つまり、社会に「演劇」を見いだし、その「演劇」を改めて演劇のなかに引っ張り込んでくること。今回横浜に向き合ってこの町ならではの「交流」を探した結果、やはりと言うべきか、「国際交流(上から下まで)をオーガナイズするメディア」にチャレンジすることになりました。(高山明) |
その他注意事項 |
【参加方法】本作品は、お一人様ずつの参加(体験)となります。 体験時間の目安は60分〜90分程度を予定しておりますが、 状況によっては予定時間を超える場合もございます。 |
スタッフ |
ドラマトゥルク/プロデューサー 相馬千秋 演出助手/宣伝美術 相模友士郎 映像 宇賀神雅裕 舞台技術 清水義幸+カフンタ、井上達夫 内装デザイン 江連亜花里 ウェブアドヴァイザー 作田知樹 クリエーションスタッフ 遠藤幹大、柿沼緑、玄宇民、田中沙季、 冨田了平、三上亮 制作 加藤弓奈 |
3年間にわたるリサーチを経て、ついに横浜が演劇的実験場となる。
演出ノート
演劇ってどんなメディアなのだろうか? いろんな可能性があるはずだが、僕は「交流をオーガナイズするメディア」という...
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