満足度★★★★★
好みでした
とても、すきでした。面白かった。
正直な事を言うと、男性の描く「女性の会話」に難を示しがちなんですが
(特に前作が、そういった類いの違和感を感じてしまっていたので)
今回は、期待以上。それ以上。
衣装、髪型含めた細かいディティールにも拘りが見え
良質で秀逸な脚本と、緻密な演出。
ウェルメイドな話の運びに、一挙一動わくわくしていました。
今年一番の、印象に残ったいい舞台でした。
満足度★★★★★
リピート確定
前作の反動?(笑) 従来の「月9」から「木10」への路線変更?(笑) いずれにしても(いや、しなくても)「珠玉の一編」。
10年(or more)にわたる女性たちの「ともだち関係」を時にみずみずしく時にホロ苦く、全体的にはユーモアをまぶして描いて見事。
また、佳世さんの愛情に泣かされる。
かくて月曜マチネの追加公演を予約。
満足度★★★★★
一つずつのシーンが積もる
初日を拝見。
一つずつのシーンが
とても丁寧に仕上げられていて、
すっと入ってきて積もる・・・。
それぞれのエピソードに見入り
終わって客電がつくころには
舞台上の時間をともに歩いたような感覚に
浸潤されていました。
穏やかなお芝居
学生生活の6年間の多感な時期を小説を綴る様に描いていて、
とても穏やかな時間が劇場に流れていました。
派手さはないけど、丁寧に人が描かれていました。
満足度★★★★
(*´艸`)
トレンディードラマシリーズとも、前作とも違うけど、上野さんらしい切り出した日常の観せ方が優しい気持ちにしてくれる佳作。どの程度当て書きなのか不明なれど絶妙なキャスティングと応える女優陣も見事。皆素晴らしいですが、敢えてなら変幻自在な川村紗也☆彡
満足度★★★★
心に染みいる良作。
前回のサスペンスドラマから一転して、派手さは全くない作品。ナイーブな女の子の心の揺れ動きをていねいに描いた作品。むしろこちらの作品にこそ上野友之の真骨頂はあるかもしれない。
10年の月日の流れを見事に表し、その間の女性間の変化をしっかりと描いている。ノスタルジックな気持ちに包まれながら、心に染みいる。
役者では大川翔子が難しい役を好演。抑えめながら陰影のある演技を見せた。
満足度★★★★
よかったです!
こういう淡々とした小説を読んでいるようなお芝居好きです。
女の子の友達ってこんな感じなのかなぁと思いました。
いい時間を過ごせました。