ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団 特別公演
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団 特別公演
実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2010/06/05 (土) ~ 2010/06/05 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www1.ocn.ne.jp/~ncc/pina10/schedule.html
期間 | 2010/06/05 (土) ~ 2010/06/05 (土) |
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劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | ヴッパタール舞踊団 |
演出 | ピナ・バウシュ |
振付 | ピナ・バウシュ |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 13,000円 【発売日】2010/02/21 S席13,000円(12,000円)A席11,000円(10,000円)B席9,000円(8,000円) C席7,000円 D席5,000円 E席3,000円 ※( )内は友の会料金(びわ湖ホールのみの取り扱い) ※青少年割引当日券あり |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 桁外れの創造力で、ことばと音楽と劇的情景によって展開する「タンツテアター」をめざして処女作を1968年に発表してから10年目、そしてヴッパタール舞踊団芸術監督に就任してから5年目に、「私と踊って」は創作された。この作品で「タンツテアター」は見事に結実し、輝きはじめ、熱狂させる名舞台となり、華々しい評価を世界に広げた。ライトモチーフを初演から踊り続けている主要メンバーのジョセフィン・アン・エンディコットは、「私の全人生をかけた、体の中に永遠に記憶される作品です」と語っている。 27名のダンサーが登場する大作。「ピナ・バウシュ・フェスティバル2001」からしばらく上演が封印されていていたが、2008年10月と2010年2月にヴッパタールで復活上演が行われ、日本公演にそなえられている。 「私と踊って」のタイトルは、はじめ“Volkslieder”(歌謡)とする予定だったといわれる。ダンサーがソロとコーラスでリュートの伴奏で歌う16曲のドイツの古い歌謡が舞台に溶け込み、歌詞の背後にある“愛と死と喜び”を表出している。「私と踊って」というタイトルそのままに、このことばがなんども繰り返される。女はこのことばをあらゆるヴァリエーションで表現する。 photo: エー・アイ 飯島直人 こころに悩みをもつ人が増大する現代社会で、救いようのない状況に出会ったとき、自分を支えてくれていた人を失ったとき、生きるということはどういうことか、いかに生きるべきか考えさせられる。「私と踊って」は現代のこころの闇という世界を容赦なく突きつけ、えぐりだす。観客は会場に入ったときから作品に取り込まれ、舞台への参加が呼びかけられているようだ。 「私と踊って」、 踊って、 踊って…… |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可。 |
スタッフ | ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団 特別公演 TANZTHEATER WUPPERTAL PINA BAUSCH 「私と踊って」 Komm tanz mit mir(1977) 全一幕 約2時間 出演: 振付・演出:ピナ・バウシュ 美術・衣裳:ロルフ・ボルツィク 曲目:古いドイツ歌謡より リュート伴奏、独唱、合唱 |
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