レッド・フェイスプロデュース 第20回公演
レッド・フェイスプロデュース 第20回公演
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2010/01/20 (水) ~ 2010/01/26 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sakaki-net.com/stage/201001jijonoyashiro_m.htm
期間 | 2010/01/20 (水) ~ 2010/01/26 (火) |
---|---|
劇場 | d-倉庫 |
出演 | 榊原利彦、窪田あつこ(花歌マジックトラベラー)、那珂村タカコ(ヘロヘロQカムパニー)、南口奈々絵(劇団ショーマ)、古川九一 |
脚本 | さいそんりこ |
演出 | 榊原利彦 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 12,300円 【発売日】 前 売:¥4,200 男 女 両 組 観 劇 二公演:¥8,200 男・女・シャッフル観劇 三公演¥12,300 当 日:¥4,500 学 生:¥2,000 (学生証をお持ちください) BLUE☆LION会員 :¥4,000 小学生:¥1,000 ※レッドフェイス・サポーターは 前売、当日、同料金です ポイントカードをお持ち下さい ※榊原利彦ファンクラブ BLUE☆LION会員は 当日でも会員価格になります 会員証をお持ち下さい ※チケット完売の場合は 当日券の発売はなくなります ご了承下さい |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | それは哀しみを 笑顔で飾った 遊女たちの物語 ■ストーリー 極貧の農家に育った十三歳の少女「光子」は、ある雪の日、吉原・羅生門に捨てられていた。 たまたま通りかかった心優しい遊女「ヒバリ」 に連れられて、廓・玖瑠璃楼での新しい生活が始まった。 廓のカカサマに与えられた新しい名は「モズ」。遊郭での暮らしは、毎日が驚きの連続で、「今日さえ生き延びられればいい」ただ、そう思って生きてきた光子の心は、モズになったその日から徐々に変化していく。 遊女たちとの日常や、その中での悲しい別れを通して廓の中で、徐々に「自分の生きる意味」を考えだすモズ。 ・・・安心にまもられながらも、制限される廓での暮らしの中で、生まれて初めて自分と、その人生に向き合うのだった。 すべてが順調に日々が過ぎて行くかに思えた。 ・・・しかし、モズの人生には、思いもよらぬ結末が待っていた。 ■解説 「爾汝の社」のテーマは、ずばり「生きる」です。劇団レッド・フェイスが時代劇に初挑戦した作品の再来とあいなりました。 レッド・フェイスが創る時代劇ですので、かなり勝手にデフォルメされて、おきゃんな時代劇になっております。 また、男組と女組に別れ、ダブルキャストで一つの作品をご覧いただけます。 「絶世の美女になれるか不安」の男組と「そんなやつらには負けられない」と牙をむく女組の直接対決です。二本とも、ご覧いただくと四倍は楽しんでいただけると自負しております。 この作品は、若くして亡くなった、わたしたちの友人、新宿二丁目の「はやとさん」と「みっちゃん」へのオマージュです。 東京に出てきた昔々、やさしい二人に出会い、そして、三年前突然の二人との別れを通して、私自身も「生きる」ことを考え直しました。そして、二人がこの「爾汝の社」を書かせてくれました。とても愉しく、そして、憂いのある作品に仕上がりました。 どうぞ、お楽しみに。 上演時間 約100分 |
その他注意事項 | 【男組】は男性キャストのみ、【女組】は女性キャストのみの上演になります。 【シャッフル】は、男組・女組のキャスト混合です。 ※開場は30分前になります |
スタッフ |
笑顔で飾った
遊女たちの物語
■ストーリー
極貧の農家に育った十三歳の少女「光子」は、ある雪の日、吉原・羅生門に捨てられていた。
たまたま通りかかった心優しい遊女「ヒバリ」
に連れられて、廓・玖瑠璃楼での新しい生活が始まった。
廓のカカサマに与えられた...
もっと読む