満足度★★★★
アイノカガヤキ。三浦直之さんの演出って戸惑う人は戸惑うのかもしれない。モノに生命を宿させる見せ方とか、しっくりこない人にはこないのかな。私はそこが好きだし頷く部分なので、最後まで熱いものを感じながら観ました。篠崎大悟さんの熱のコントロール、場内の空気の混ぜ方、感心しました。ひとり芝居は続けて欲しいです。
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2010/02/17 09:40
異形愛劇場のふつうの椅子が、ふと、可憐な少女にしか思えなくなる瞬間にときめく。脆く、儚く、危うい芝居の大悟味がたっぷり。
2010/02/15 08:51
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