朗読劇 幽玄朗読舞
朗読劇 幽玄朗読舞
実演鑑賞
博品館劇場(東京都)
2022/10/25 (火) ~ 2022/10/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://roudoku-seiyu.com/seimei/
期間 | 2022/10/25 (火) ~ 2022/10/30 (日) |
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劇場 | 博品館劇場 |
出演 | 赤羽根健治、阿座上洋平、伊藤健太郎、井上和彦、大野智敬、笠間淳、神尾晋一郎、木島隆一、黒田崇矢、汐谷文康、重松千晴、新祐樹、高橋英則、土田玲央、土屋神葉、中島ヨシキ、林勇、増元拓也、森永彩斗、山口智広、山下誠一郎、山中真尋、代永翼、逢田梨香子、大橋彩香、久保ユリカ、小原莉子、もも(チャラン・ポ・ランタン) |
脚本 | 村上信夫 |
演出 | 木村孔三 |
料金(1枚あたり) |
7,500円 ~ 10,000円 【発売日】 7,500円(全席指定・税込) 特典付きチケット10,000円(パンフレット・台本付) ※ 未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト |
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2022_10_25 |
タイムテーブル | 10月25日(火) 19:00 10月26日(水) 19:00 10月27日(木) 19:00 10月28日(金) 13:30 / 19:00☆ 10月29日(土) 12:30 / 18:00 10月30日(日) 12:30 / 18:00 ☆トーク&チャラン・ポ・ランタン ミニライブ 開場は開演30分前 |
説明 | 熊野参拝の玄関口 真砂(まなご)を治める庄司家には、美しい娘、清姫がいた。庄司家には、2年に一度、奥州・白河から熊野修行の層が立ち寄った。都の女官も噂する美しい顔立ち。清姫は15才年上の安珍が好きだった。 清姫、16才の年、安珍は最後の熊野修行に挑むことになった。清姫にも、宮中に上がる話が起こった。「安珍と会えなくなる」。思い余った清姫は、想いを打ち明ける。清姫の成長に戸惑う安珍。ついに二人は結ばれ、熊野の山中を逃げた。逃亡の中で、安珍は清姫の想いの激しさ、執着に恐怖を覚える。まるで、噂に聞いた清姫の実母、白い蛇のように。気がつくと、清姫を置き去りにして、逃げていた。 裏切られたことを悟り、安珍を追う清姫。怒りはいつしか姿を大蛇に変えた。「清姫様、心平らに」。陰陽師、安倍晴明は、弟子、藤原和人、式神と共に、その怒りを静めようとするが聞き入れない。ついに安珍を道成寺まで追い詰める。安珍は鐘に隠れる。「もう昔に戻れない」。そう叫ぶと大蛇は鐘に巻きつき、すべてを焼き尽くした。 |
その他注意事項 | ※ 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 原案:「娘道成寺」「道成寺伝説」 舞:山村楽千代 演出:木村孔三 脚本:村上信夫 特別出演:チャラン・ポ・ランタン(もも 小春) |
清姫、16才の年、安珍は最後の熊野修行に挑むことになった。清姫にも、宮中に上がる話が起...
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