満足度★★★★★
光希さん!ありがとう!
オープニングの、ユリエとお父さんの回想シーンが、とても印象的でした。女の子の透明感を、とても大事に守ってる優しさや、深い愛が、わかりました。親友を、とても!とても!大切に思ってる事と、幸せを祈り続けている気持ちが、伝わり・・・・・泣いちゃいました・・・忘れられないシーンです。開演5分で、涙が出たのは、初めてです!!!とっても、優しく、暖かい、素敵な作品で、もう一度見たいと思ってます。。。。。9月の公演が、楽しみです。
満足度★★★
様々なすれ違い!
人間関係の様々なすれ違い、夫婦、親子、上司と部下、恋が芽生えそうな友達関係、恋が結ばれそうもない友達関係、…、てんこ盛りでした。
幅広い年齢層
役者陣・スタッフ、客層とも若者から年配の方まで幅広かったですね。
個人的にはセリフ前の間が気になりましたが、
年配のお客様にはちょうど良かったのかも。
あとは、もう少し登場人物たちの関係性や背景が見たかったです。
なぜこの人がこの人を好きなのか、とか。
でも後半は、あちこちですすり泣く声が聞こえました。
観客年齢層がかなり高い?
どこかで見たような景色、誰かを知っているような時間、こんな人がいるだろうと言う思い、わかりきっているのに初めて心に響くようなごくごく当たり前の日常の出来事が、簡単なパズルのはめ込み式で現れる。
少し稽古不足なのかと思わせる素人さ?で、それが却って良かったかも・・・
わかり易く気持ち悪くなく、その分安心して見られた舞台。
だが、シンガーソングライターのギターと歌はちょっとずれていたように思う。
口ずさむ程度でよかった・・・
満足度★★★★
安心感^^
ちょっとカミカミが多かったようにも思えますが,芝居自体は安心して観られますね。優しく心温まるホームドラマでした。観終わってから振り返ると,この芝居のタイトルはなかなか素敵に思えます。