奇妙奇天烈ファンシーハウス in大阪 (公演日は24日!15時と19時からです!!) 公演情報 奇妙奇天烈ファンシーハウス in大阪 (公演日は24日!15時と19時からです!!)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    みてきた
    おどろおどろしいけど、センスがすてき。
    こわい絵本をみるような。

  • 登場人物が何人?
    前回が「玉の井家のエンゲル係数」という2人芝居を観たのですが、
    今回はずいぶんと人が増えてました(笑)

    「エンターテイメントのフリをした残酷物語。盛りだくさんの歌と踊りでうまいことごまかします」の通りでした。

    ネタバレBOX

    物語前半は、「人の命」をお金に換算して遊ぶギャンブル場(=ファンシーハウス)のお話。
    人が死ぬシーンは、ゲーム感覚でコロっと・・・
    ブラックで残酷な笑いといえば、そうなのだけど、
    自分の人生というか生き方の「究極の選択」
    という意味では、主体的に生きる登場人物たち。

    それに対して、とにかく主体性がない主人公のユナ。
    自分で自分の人生に責任を負うことができず、
    楽なほうへ(自分で考えなくてすむ方へ)流されていく。

    物語後半の「人間関係ブラックジャック」。
    自分の人生を振り返り、将来の選択をしていく
    ことは、優柔不断なユナにとって、過酷な試練。
    と、同時に自分の選択に責任を持つための成長物語。

    役者は4人なんだけど、
    早着替えで次から次へといろんな人物が登場するので
    お得な感じ。

    衣装も、ウノのカラーをモチーフにしてかわいかった。
    セットも便器をうま~く使って、なんだかオシャレだった。
    岡村靖幸の「ハレンチ」も、個人的にツボでした。
  • すっきり
    初演よりもすっきりとまとまった感じ。ゲームもおもしろくなっていたし、歌と踊りもパワーアップしていて、大満足。ブラックなのにブラックを感じさせず、かなり笑えました。

  • ぱわーあっぷ!
    ぎゃ。の舞台を観るとその潔さに恐れ入る。
    扇貝での初演はなんとなく暗くて狭い空間での恐さが
    これはマニア向けのコメディホラー?という感じだったのだが、
    少々広くて明るいぽんでは衣装もすごくきれいで、ダンスや歌が映える
    楽しい作品になったかと思う。
    今日は若干押され気味になったけどね・・(^^;;

    ネタバレBOX

    富田さんの歌がとても素晴らしかった!声がいいんだよな~(*^^*)
    もちろん、雪絵さんもエミさんもちかさんもステキ!!!
    1日限りなんてのも潔いっ!!

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