ウイングフィールド三十周年記念事業
ウイングフィールド三十周年記念事業
実演鑑賞 アーカイブ配信
ウイングフィールド(大阪府)
2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://sora-no-ski.jimdofree.com/
昨年度、圧倒的な評価で、第28回OMS戯曲賞大賞を受賞した全編土佐弁の作品、 『満を持して、大阪で「人は生きている」ということを届けます。』 との事、これは、観ないと!
期待度♪♪♪♪♪
0 2022/10/08 09:28
期間 | 2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日) |
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劇場 | ウイングフィールド |
出演 | 石塚博章、織田拓己、河本久和、佐藤あい、柴垣啓介、速水香苗、浦長瀬舞(冷凍うさぎ) |
脚本 | 山本彩 |
演出 | 中村ケンシ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,300円 【発売日】2022/08/01 前売3000円 当日3300円 ユース(22歳以下)2000円 高校生以下1000円 映像配信1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月7日(金)19:30 10月8日(土)12:00/16:00☆/20:00 10月9日(日)11:00/15:00 ☆…中村ケンシと山本彩によるアフタートークがあります |
説明 | 湖の底には、村があった。 ダムの建設によって、村は沈んだ。 地上に移った村もまた、過疎に喘ぐ。 花。花。村のあちこちに昼顔が咲く。 村を去る人、訪れる人、留まる人。 それぞれの思いを抱え、人は人の「花」を摘む。 本作品は、自然や社会の不条理と相対し、そこに「在る」人間を深く厳しく優しく描き、昨年度、圧倒的な評価で、第28回OMS戯曲賞大賞を受賞しました。高知出身の劇団員、山本彩の故郷をモチーフにしたライフワーク的な作品でもあり、全編土佐弁で編まれています。満を持して、大阪で「人は生きている」ということを届けます。 |
その他注意事項 | コロナウイルス感染防止対策について 本公演はガイドラインに基づき、開催します。 お客様に安心してご観劇いただけるよう努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願いします。 ※なお、今後状況により公演を中止する場合や、感染防止対策の内容の追加・変更をさせていただくことがございます。 空の驛舎のホームページ・Twitter・Facebook ページ等でお知らせいたしますので、ご確認いただけますと幸いです。 |
スタッフ | 【舞台美術】岡一代 【舞台監督】佐野泰広(CQ) 【音響】大西博樹 【照明】池辺茜 【制作】空の驛舎 【制作協力】広瀬ふゆ 【宣伝美術】橋本純司 【イラスト】野倉春香 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
先週の土曜日に中学の同級生の舞台を観に行った。 空の驛舎『花を摘む人』 昼顔の花、摘んでも摘んでも咲く。自然のたくましさ美しさの中で人の脆さ小ささを感じた。舞台美術が素敵で花の使い方がよくて台詞がより沁みる。トークのときに話してた… https://t.co/NNHPpnAj7f
約2年前
10月9日(土)空の驛舎 第27回公演「花を摘む人」(第28回OMS戯曲賞大賞受賞作品) を観劇させて頂きましたー🙋♂️ 抽象度の高い演劇であり、4部に分かれた劇が終わる度にジーンと心にのしかかる静寂。感慨深いけれど心地良い時… https://t.co/9mTybFNFfl
約2年前
10月9日(土)空の驛舎 第27回公演「花を摘む人」(第28回OMS戯曲賞大賞受賞作品) を観劇させて頂きましたーq 抽象度の高い演劇であり、4部に分かれた劇が終わる度にジーンと心にのしかかる静寂。感慨深いけれど心地良い時間😊… https://t.co/mi83DMH3z8
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』をみた。ダムとともに生きる人々。ダムの建設によって故郷をなくしながらも、複雑な思いを抱えながらダムと生きていく。町の人の水源となりながら、様々な思いも未来も過去もごちゃ混ぜにして、流れるのか、流されるのか、それとも澱むのか。深い水底を覗くような作品やった。
約2年前
遅くなったが、土曜は空の驛舎「花を摘む人」観劇 4つのオムニビスが繋がる不思議な作品 それでいて、空驛らしさがすべてに溢れている なのでとても自然に時間が流れる 個人の感傷が社会につながる、役者がそれを見事に紡ぐ #花を摘む人
約2年前
【仮想劇場ウイングフィールド】 9月と10月の公演で配信されている公演が続いております!ぜひこの機会に! 〇桃園会「僕は誰にそれをあげるんやろう」10月22日(土)まで 〇A級MissingLink「あの六月の午後を忘れない」10… https://t.co/jteeJNv2Dy
約2年前
同じ戯曲でありながらここまで違う作品へと姿が変わるのかと驚きでした。 やっぱり『花を摘む人』が大好きで、この作品の世界に浸ることができて良かったです。 https://t.co/0mysKrxuUt
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」観てくださった方々からSNS等でコメント・メッセージをくださりありがとうございました。 お陰で自己肯定感を保つことができました。笑 今日も雨ですが、晴々とした気分で過ごせています。 https://t.co/rETwIGtVsA
約2年前
昨日は大阪で、空の驛舎さんの『花を摘む人』を観ました。 7月、高知版『花を摘む人』に出演したのですが、その時には気づかなかった発見もありました。 https://t.co/Z5Sv1WfdCt
約2年前
昨日、空の驛舎さんの「花を摘む人」観てきました。 4つの二人芝居で構成したオムニバス形式の演劇。 ダム建設で沈んだ村の人と家と土地と自然の話。ある日の九頭竜湖を思い出しながら観ていました。一つ一つがとても丁寧につくられた素敵なお芝… https://t.co/5M3yFyr09X
約2年前
「花を摘む人」見てきた。素敵なお話だった。 ひとつの家族の向こうに地域や時間やもっと大きな地域や時間が広がってる。ダム。ゆうがお。 高知上演チームのみなさんが高知から来場されていてばったり会ってびっくりした。(蛸の階のメンバーとだいぶ重なっているので…2年半ぶりの再会)
約2年前
空の驛舎さん『花を摘む人』終演しました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 劇団のみなさま、スタッフさん、関係者のみなさまが、本当に温かい座組でした。 とっても好きな戯曲です。こんな人間ですが、役者で参加させていただ… https://t.co/XvxdoZXyDs
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』を拝見しました。久しぶりに山本さんのグロテスクで優しい世界観を堪能しました。そもそも最近こういった小劇場に行くのが久しぶりでとても刺激を受けました。僕もこういう芝居書いてみたいなあ。 https://t.co/IT4eURFt6j #花を摘む人
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」 本日無事千穐楽をむかえました ご来場くださった方 気にかけてくださった方 ケンシさん、劇団員の皆様、浦長瀬さん スタッフの皆様、劇場の皆様 本当にありがとうございました そして、これで私の「花を摘む人」… https://t.co/UMUSHLkLLH
約2年前
今回の旅の目的は山本彩の「花を摘む人」を観ること。青春時代に一緒に演劇した仲間と各地から合流して観劇。高校卒業以来に会う後輩ちゃんも‼️こじゃんと嬉しい😍❤️ 後から皆で写真撮れば良かったと後悔中😫 https://t.co/o33UGaNgZs
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」観てきました。4本の短編。とても良い時間を過ごせました。今までで一番好きでした。時折突き刺してくる感情。沢山咲く花が人の色んな感情に見えて。うん。良かったです。どれも好きでしたが、佐藤あいちゃんは凄いなやっぱり。
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』観た。
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』観ました。息遣いのある話し言葉によって浮かび上がる人物の姿、その陰翳がとても豊か。確かな手ざわりがあり、仕草や声色が忘れられない。表題から結びつけられた「雨」が印象的、奇しくも雨天での鑑賞ができて、よかったです
約2年前
空の驛舎さんの「花を摘む人」も観劇! 四つの物語からじわっと村の輪郭が浮かんでくるような、そこにあった時間や人の暮らしや葛藤と、ただそこにあり続ける(あり続けた)場所がなんともいえない対比で迫ってくるようでした 言葉の数々が、完全に物語の、人々ものになっていることがすごいなぁ
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』本を声に出して読んだとき、身体に言葉が滑ってゆき、ん、今の何だったの?となってしまっていた作品。観られて良かった。浸透圧がすごいし、そのせいでか意識が遠のいて記憶みたいに見えた瞬間あり。山本さんの言っていた「引き裂かれた身体」についてもよく見えた。→
約2年前
空の驛舎 『花を摘む人』観劇。OMS戯曲賞大賞受賞作品を観るのは初めて。貴重な機会をありがとうございます。 戯曲が演劇に成り情報量が増えた事で、田舎ならではのふんわりとした絶望、諦め、葛藤などがより感じ取り易くなってるのかなと想… https://t.co/IjxDnYkl5q
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」=いやー素晴らしかった。ほぼ短編集と言うべき構成ではあるのだけど、それぞれのエピソードが繊細で緻密で珠玉の輝き。余白を取りつつもストレートに提示されるドラマ。全体に通底する眼差しも感じられ、私はとても好きです。OMS戯曲賞も納得。
約2年前
男が去った後(跡でもある)その家が花を摘んだ理由が、とても儚く自己犠牲的であって。男が十分にみっともなくなれる場所としての気概のようなものを湛えている。しばらく振りの再会に少し見栄を張ったおめかしをしているのも辛くて、辛くて。 花を摘む人 是非に。
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」今日までやってます。 11時と15時です! 感染対策して客席を作ってますが、当日券はでます。 舞台美術はホラーです、個人の感想です。 劇場で見てほしいです、来てくださいー https://t.co/SGbDTKoPLV #花を摘む人 #演劇 #小劇場
約2年前
せっかくですから、よりたくさんの方と時間を共有できたら嬉しいです。 皆さんのご来場、『花を摘む人』関係者一同、心よりお待ちしております。 (更新 河本) https://t.co/YhEziKpXMq
約2年前
花を摘む人@ウイングフィールド 本日千秋楽‼️ 11時、15時開演。当日券あり。 湖の底には、村があった。 ダムの建設によって、村は沈んだ。 地上に移った村もまた、過疎に喘ぐ。 花。花。村のあちこちに昼顔が咲く。 村を去る人、訪… https://t.co/xppjxnU64z
約2年前
8日大阪ウイングフィールドで空の驛舎『花を摘む人』(山本彩作、中村ケンジ演出)。午後4時の部。全四場で各場とも二人芝居。過疎の山村、村を出て行った青年と残った青年。村復活に奮闘の村役場の兄と東京に出た妹の第二場が、最も矛盾が鮮明で印象深い。劇中にかすかに漂う詩情が切ない。満席。
約2年前
『花を摘む人』観劇 老化が進む私の頭には難しかった が雰囲気だけしっかり楽しんできました おそらく再演を繰り返して理解する作品と思います
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』 それぞれの時間。それぞれの関係。それぞれの想い。少し歯がゆくて切なく。 とても美しい舞台、とても贅沢な作品でした。
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』 演技も場の持つ空気も大人の話だな~と思ったら元々は20代の設定で書かれた戯曲だと知りビックリ。高知弁良かった。2場女2がそこだけ言葉を変えるの好き。1場女1の艶っぽさは東京の小劇場では見ない感じで印象的。全… https://t.co/B3PIgGiBSN
約2年前
『花を摘む人』観劇。 目に見えて大きな波はないが、それでも地盤にしっかりとした骨太さを感じる内容だった。 見終わった後に改めてタイトルを見ると更に奥深さを感じる。 自分の地元にも大きなダムがあるので個人的なノスタルジーも感じながら見てました。 #空の驛舎
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」想像してたよりもロジカル。ロジックの外側の、空間の広がりとか、演者の生理と台詞仕草がフィットしてるっぷりだったり、時間の流れを感じたり、なんだかよく分からんけど感じて見入ってしまう姿が在った、という意味で3場の二人良かった。
約2年前
空の驛舎「花を摘む人」観劇。劇場に入ったところから物語の世界観に引き込まれた。舞台美術が明るくなっても暗くてもすごく綺麗。昼顔の印象が変わりそう。虫の声や雷、音も良かった。お芝居は1場2場3場それぞれ、このあとはどうなっていくのかなと考えてしまった。良い舞台でした。 #花を摘む人
約2年前
【観劇】【空の驛舎】【花を摘む人】 ウイングフィールドに行って観劇しました。 しっとりとした雰囲気を感じました。 物販で台本買ったので余韻を感じようと思います。 今日は観劇できて良かったです。また観に行こう、そんな気持ちになりました。
約2年前
Q、悪態、阿修羅のごとく、花を摘む人、貞子歌舞伎、イキウメ、あじわうとき。見たいものがいっぱいあるのに。。。
約2年前
【2022/10/08土 12:00-/16:00-/20:00-】[大阪府/東心斎橋]ウイングフィールド▽空の驛舎 「花を摘む人」▽https://t.co/yI1MJHv6ob(-10/09)
約2年前
【2022/10/08土 12:00-/16:00-/20:00-】[大阪府/東心斎橋]ウイングフィールド▽空の驛舎 「花を摘む人」▽https://t.co/IqFfh0nXoo(-10/09)
約2年前
🔶空の驛舎 演劇公演「花を摘む人」〈約80分、大阪 ウイングフィールドで10/7初日、10/9まで〉OMS戯曲賞大賞受賞作の舞台化。生と死、自然と人工、田舎と都会、雨天と晴天、対比鮮やかに描く。ダムという不自然な人工物に対して、昼… https://t.co/sjexHpEkNI
約2年前
空の驛舎『花を摘む人』山本彩さんのOMS戯曲賞大賞作品の上演。ダムに沈んだ村とそれをめぐる人々の、4つの葛藤の物語が描かれる。たとえ人間が都合のいいように自然を歪めても、それは自分たちを歪めることにもなり、さらに自然は強かに再生していくという真理を、わずか80分で描き切るとは。
約2年前
ダムの建設によって、村は沈んだ。
地上に移った村もまた、過疎に喘ぐ。
花。花。村のあちこちに昼顔が咲く。
村を去る人、訪れる人、留まる人。
それぞれの思いを抱え、人は人の「花」を摘む。
本作品は、自然や社会の不条理と相対し、そこに「在る」人間を深く厳...
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