日本・ドナウ交流年に因んで
日本・ドナウ交流年に因んで
実演鑑賞
イワト劇場(東京都)
2009/12/17 (木) ~ 2009/12/19 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.green.dti.ne.jp/~iti/0911hunsou.html
期間 | 2009/12/17 (木) ~ 2009/12/19 (土) |
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劇場 | イワト劇場 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『足跡』 舞台に登場するのは、脳たりん、英雄、不細工、ジョーカー、それに「ブートニア」と呼ばれる娘。彼らは常に同一人物というわけではないが、場面を追って、だんだんに成長していく。彼らは戦争被災者で、子供時代からつるんでいる。偽札を?まされて酒を買いに行き、15歳でレイプされる「ブートニア」、学校ではカウンセラーが、英雄を自分の性的欲望の対象にする。やがて彼らは軍隊へ。特殊部隊に入った不細工と尻軽の「ブートニア」がデート中に地元民が彼らを襲う。英雄は戦場で瀕死の重症を負い、不細工が連れてきた「ブートニア」に介抱される幻覚を見る。 『大統領の殺し方』 大学で社会学を教えるロバートと精神病院のマネジャー、ステラ夫婦は子供を彼女の両親が住む田舎に預けて、週末だけそこに帰るという快適な生活を送っている。ロバートの悩みは、女子学生に親切すぎると怒るステラの嫉妬の異常さだけ。そこへ9年ぶりにメキシコから弟のイゴールが婚約者を連れて訪れる。社会主義時代に政治犯として収容所に送られ早世した父親に代わって彼を育てたロバートはこの突然の帰還を不審に思い、遂にその理由を聞き出す。この国を訪問するアメリカ大統領の暗殺。自分たちの生活を守るためにステラが考え出した方法とは-。 『ケバブ』 ダブリン行きの飛行機にルーマニア人の若者が乗り合わせる。16歳の少女マダリーナと24歳の学生ボグダン。マダリーナはアイルランドで芸能プロをやっているというヴォイクに誘われ、ボグダンは当地で芸術系の学問を修めるための渡航だった。だが、彼女を待っていたのは、一日中立ちっぱなしのケバブ屋での労働、やがてヴォイクの命ずるまま少女売春に手を染めるようになる。そうしてボグダンに再会するが、ヴォイクが考え出したのは、マダリーナのセックスの様子を撮影し、ボクダンの専門技術を生かしてインターネットで配信、大儲けしようというものだった。3人の奇妙な共同生活が始まる--。 |
その他注意事項 | リーディング公演 |
スタッフ |
舞台に登場するのは、脳たりん、英雄、不細工、ジョーカー、それに「ブートニア」と呼ばれる娘。彼らは常に同一人物というわけではないが、場面を追って、だんだんに成長していく。彼らは戦争被災者で、子供時代からつるんでいる。偽札を?まされて酒を買いに行き、15歳でレイプされる「ブートニア」、...
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