実演鑑賞
愛知県芸術劇場 大リハーサル室(愛知県)
2022/10/04 (火) ~ 2022/10/10 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://aichitriennale.jp/artists/apichatpong-weerasethakul.html#performance01
期間 | 2022/10/04 (火) ~ 2022/10/10 (月) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 大リハーサル室 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 一般 3,000円 U25 2,000円 ・当日券は、一般・U25一律で、+500円となります。 |
公式/劇場サイト |
https://aichitriennale.jp/artists/apichatpong-weerasethakul.html#performance01 |
タイムテーブル | 10月4日(火)13:00-15:00 17:00-19:00 10月5日(水)13:00-15:00 17:00-19:00 10月6日(木)13:00-15:00 17:00-19:00 10月7日(金)13:00-15:00 17:00-19:00 10月8日(土)13:00-15:00 17:00-19:00 10月9日(日)13:00-15:00 17:00-19:00 10月10日(月・祝)13:00-15:00 17:00-18:00 30分おきに入場 |
説明 | タイの東北地方を舞台に、伝説や民話、個人的な森の記憶や前世のエピソード、時事問題などを題材とした、静謐かつ叙情的な映像作品で知られる映画監督、アピチャッポン・ウィーラセタクン。2000年に初の長編映画作品を発表して以来、『トロピカル・マラディ』(2004年カンヌ国際映画祭審査員賞受賞)、『ブンミおじさんの森』(2010年同パルム・ドール受賞)、最新作『MEMORIA メモリア』(2021年同審査員賞受賞)など、数々の傑作で人類の映画史を更新し続ける存在だ。また映画制作と並行して、世界各地で映像インスタレーションやパフォーマンスなどのアート作品も精力的に発表し、世界中に静かな熱狂をもたらし続けている。 今回は「あいち2022」からの委嘱を受けて、日本のクリエーターたちとの国際共同制作のもと、初となるAR/VR技術を使った体験型パフォーマンス作品を制作。目には見えない霊的な存在たちとの交感、眠りや病とともにある身体、宙吊りのまま円環する時間感覚──。触れられないもの、見えないもの、聞こえないものこそを独自の映像表現によって体感させてきたアピチャッポンの世界は、AR/VR技術によっていかに拡張するのだろうか。15名ほどの観客は暗い空間に招かれ、ヘッドセットを装着しながら、空間を自由に歩き回る。中央に置かれたスクリーン上で展開される言語を超えた映像詩、静寂のなかに波動をつくり出す作曲家・坂本龍一によるサウンド、インタラクティブな動きで浮遊する光の粒子たち……。私たちはまだ誰も経験したことのない世界の彼岸に誘われるはずだ。 |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 |
スタッフ |
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アピチャッポン《太陽との対話》、VRの可能性を感じた。相馬千秋さんからの提案がきっかけでこの作品が生まれたと。素晴らしい。スクリーンに映る眠る人の前をHMDをつけた人々が、何かに注目し触れようとしながら歩き回っている。別の世界(V… https://t.co/aemwGpXVVP
約2年前
映画のスクリーンって当然裏があるわけど、"裏"とは存在しない/無意味であり、その意味でスクリーンは二次元的な在り方をして、その上往々にして四次元を空間を擬似的に映し出す。アピチャッポン 『太陽との対話』でスクリーンは三次元に戻って… https://t.co/7YRHKbmLjG
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』、流れてくるTLを見ると、やはりかなり良い作品だったか。東京でも上演してほしい。
約2年前
あいち2022で百瀬文『クローラー』とアピチャッポン『太陽との対話』、めちゃくちゃよかった~~~
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』、13:00の回と15:00を観たのだが、前の時間に入った方々がいた15:00は、より面白かった。ローリー・アンダーソンのキャンセルは出なかった(取れなかっただけ?)名古屋来てよかった。
約2年前
最後はアピチャッポン《太陽との対話》へ。二部制になっており、第一部はVRをつけずスクリーンに映写される映像を観て(彼らしい「眠り」のモチーフがタイの政治と絡み合う)、第二部はVRでの鑑賞……なのですが、もうこんなにエモーショナルに… https://t.co/ZWMWFEJTaq
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』、2回目は太陽に飲み込まれてみた。強烈な光を放つそれはシャボン玉のような中空の膜だった。そしてやはり音楽/音響が素晴らしい。坂本龍一、清水宏一、リットの御三方に拍手。
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』、物凄い。観られて良かった! 詳しくは書かんが、終盤、他の観客が愛おしくなる。世界平和祈ってしまう。
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』を予想する。太陽で思い出すのは『フィーバールーム』簡潔に男女のナレーションで解説する場面の最後が"太陽"。例えば"バナナの木"等、画の説明を続けた後、何故か"太陽"は電灯も点いていない病室(?)。
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話』、当日券とれそう。だって2番目に着いたんだもん!
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』、部屋にいる観客の存在がずっと見えるのがよかった。観客がパフォーマーだし、映画だった。観たあと街歩くとき、あの他者認識が現実に浸透していく感じがあった。あれくらい普段もゆっくり歩いた方がいいのかもしれない。
約2年前
全体の評判はイマイチみたいだけど、前回のあいトリから続投の相馬千秋さん絡みのパフォーミングアーツ作品はいずれも高評価ぽいので、是非、次回のシアターコモンズでも上演・上映して欲しいなぁ。アピチャッポン『太陽との対話… https://t.co/kfJkiMv6WX #あいち2022
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』めっちゃ気になる…。
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』、ある象徴がくずれてゆく歪んだ不安で足もとを満たしながら、その先にある誕生まで予感させる凄まじいスケールだった。札幌の地下歩行空間に別の時間軸をひらいた『憧れの地』からここまで来るのか、という感じでここからどうなってゆくのか楽しみ。
約2年前
アピチャッポン《太陽との対話(VR)》、上演の構成が面白い。ぼくが入ったとき、展示空間にはVRゴーグルを装着した十数名の鑑賞者が彷徨っていた。前半の映像が投影される最中、ぼくたちはVR鑑賞者から全く見えない。同じ場所なのに異なる位… https://t.co/BA8SRJiqar
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』やられた!という感じ。 一部は立ち止まって画面を観ているだけで後ろからぶつかられたりスクリーン前のいい位置に入られたりなど、ストレスタイムかな?と思ったけど、二部に入って全く作品が別物に変質する。
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』素晴らしかった。VR内世界の圧倒だけでなく、そこにいること、それを見ていること自体が意味を待つ作品。胸いっぱいだったところにリアルアピチャッポン監督を見かけて一層胸熱に。 https://t.co/TFEh5q1uWg
約2年前
あいち2022にてアピチャッポン「太陽との対話(VR)」鑑賞。 VRはテクノロジーやエンターテイメントのイメージが先行して昭和生まれの私には少し抵抗があったがこの作品ではVRの体験自体の新規性にはフォーカスポイントがなく、その一層… https://t.co/pNgwnmuAec
約2年前
本日もアピチャッポン「太陽との対話(VR)」当日券、12:15より販売開始しております! 全部の回で若干枚数ご用意しておりますので、本日名古屋界隈にいらっしゃる方はぜひ諦めずにおいでください! https://t.co/p7Rd2daDT7
約2年前
アピチャッポン『太陽との対話(VR)』@国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ。VRは映画の夢を見るか?VRは、スペクタクルの社会を拡張するに過ぎないのか? https://t.co/K5QRpgWn0M
約2年前
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