演劇

女の一生

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演劇

実演鑑賞

松竹

博多座(福岡県)

他劇場あり:

2022/11/18 (金) ~ 2022/11/30 (水) 公演終了

休演日:11/24

上演時間:

公式サイト: https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_20201031/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
明治38年(1905年)日露戦争の後―日本がようやく近代的な資本主義国の姿を整え、同時にその動向が世界の国々と絶ちがたく結び合い、影響し始めた時代。戦災孤児の境涯にあった布引けいが、不思議な縁から拾われて堤家の人となったのは、そんな頃である。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主はすでに亡...

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公演詳細

期間 2022/11/18 (金) ~ 2022/11/30 (水)
劇場 博多座
出演 大竹しのぶ、高橋克実、段田安則、西尾まり、大和田美帆、森田涼花、林翔太、銀粉蝶、風間杜夫
脚本 森本 薫
演出 段田安則
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 13,500円
【発売日】2022/09/24
A席  13500円
特B席  10000円
B席   7000円
C席   4000円
公式/劇場サイト

https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_20201031/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 11月18日(金) 11:00
11月19日(土) 11:00/18:00
11月20日(日) 11:00
11月21日(月) 11:00/16:00
11月22日(火) 11:00
11月23日(水) 11:00/16:00
11月24日(木) 休演日
11月25日(金) 11:00
11月26日(土) 11:00/16:00
11月27日(日) 11:00
11月28日(月) 11:00
11月29日(火) 11:00/16:00
11月30日(水) 11:00
説明 明治38年(1905年)日露戦争の後―日本がようやく近代的な資本主義国の姿を整え、同時にその動向が世界の国々と絶ちがたく結び合い、影響し始めた時代。戦災孤児の境涯にあった布引けいが、不思議な縁から拾われて堤家の人となったのは、そんな頃である。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主はすでに亡く、後を継ぐべき息子たちはまだ若く、妻のしずが義弟・章介に助けられながら、困難な時代の一日一日を処していた。甲斐甲斐しい働きぶりを見せるけいは、しずに大変重宝がられた。同時にけいと同様に闊達な気性の次男・栄二とも気性が合い、お互いにほのかな恋心を抱くようになった。そのけいの思慕とは裏腹に、しずは跡取りであるべき長男・伸太郎の気弱な性格を気がかりに思い、気丈なけいを嫁に迎えて、堤家を支えてもらう事を望んだ。しずの恩義に抗しきれなかったけいは、伸太郎の妻となった。けいは正真正銘堤家の人となり、しずに代わって家の柱となっていく。担い切れぬほどの重みに耐えながら、けいはその「女の一生」を生きるのである。時は流れて昭和20年・・・。二つの大戦を経る激動の時代を生きて、今、焼け跡の廃墟に佇むけいの前に、栄二が再び戻ってきた。過ぎ去った月日の、激しさと華やかさを秘めて、二人はしみじみと語り合うのであった・・・。
その他注意事項
スタッフ 作 : 森本 薫
補綴 : 戌井市郎
演出 : 段田安則

[情報提供] 2022/08/02 22:15 by CoRich案内人

[最終更新] 2022/08/02 22:15 by CoRich案内人

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