——2008年の初演に引き続き、2009年11月俳優座劇場にて再演決定!
——2008年の初演に引き続き、2009年11月俳優座劇場にて再演決定!
——2008年の初演に引き続き、2009年11月俳優座劇場にて再演決定!
実演鑑賞
道新ホール(北海道)
他劇場あり:
2009/11/02 (月) ~ 2009/11/04 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.stagegate.jp/performance/2007/embers2/index.html
期間 | 2009/11/02 (月) ~ 2009/11/04 (水) |
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劇場 | 道新ホール |
出演 | 長塚京三、鷲尾真知子、益岡徹 |
脚本 | クリストファー・ハンプトン |
演出 | 板垣恭一 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 札幌演劇鑑賞会 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シャーンドール・マーライ作、クリストファー・ハンプトン脚本、長塚京三訳『 エンバース~燃 え 尽 き ぬ も の ら~ 』。この芝居は、光輝溢れるハプスブルグ家が崩壊し、オーストリア・ハンガリー帝国が滅亡して間もない1940年、ハンガリーの片田舎に佇む古城の一室が舞台です。 館の当主、旧オーストリア・ハンガリー帝国の将官「ヘンリック」が、かつて親交のあったある人物の到着を待ち構えています。幼年学校、士官学校、近衛連隊を通じて、彼の無二の親友だった「コンラッド」です。実に41年振りの再会。でも友好的な邂逅ではありません、復讐にも似た、波乱を含んだ対決です。 彼らはともに75歳。さらに、この芝居の3人目の人物、ヘンリックの乳母の「ニーニ」は、90歳を超える老婆です。以上3人の老人が、この芝居の登場人物となります。 75歳の老人ふたりが、もうどうにも取り返しのつかない人生の悔恨を噛みしめながら、はたして自分たちは、ひとりの女性を「本当に愛した」と言えるのかどうか、自問し始める。あまり馴染み深い図柄ではありません。しかしこれ以上に演劇的な構図というものも、そうはありますまい。 紳士の面目、誇り、あるいは友情の神聖さ。それらはそれ自体、きわめて貴くはありますが、愛する人に捧げる「自己犠牲」の前では決して等価と言えない。人を愛する喜びとは、その人のためになら、いつでも自分を投げ出せるという喜びではなかったのか。 ヘンリック役には、今回、翻訳も務めた長塚京三。長年、心に温めていた企画だけに、観る者に、『愛することの喜びと感謝』を、伝えてくれることでしょう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:シャーンドル・マーライ 脚本:クリストファー・ハンプトン 翻訳:長塚京三 演出:板垣恭一 出演:長塚京三、鷲尾真知子、益岡 徹 製作:江口剛史 主催・製作:シーエイティプロデュース |
館の当主、旧...
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