第1回九州戯曲賞大賞受賞作品
第1回九州戯曲賞大賞受賞作品
実演鑑賞
大野城まどかぴあ(福岡県)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/14 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.madokapia.or.jp/events/play.htm#si
期間 | 2009/11/14 (土) ~ 2009/11/14 (土) |
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劇場 | 大野城まどかぴあ |
出演 | 古賀今日子(checarino!/checarina!)、中村雪絵(劇団ぎゃ。)、眞島左妃(グレコローマンスタイル)、松岡優子(劇団0相)、どん太郎(劇団万能グローブガラパゴスダイナモス)、広瀬健太郎(劇団風三等星)、東是信(フリー)、酒瀬川真世(checarino!/checarina!)、高山力造(village80%)、竹山優紀(劇団ひまわり)、谷川育実(劇団ひまわり)、栃原純司(劇団アントンクルー) |
脚本 | 森馨由(かおる)[長崎県佐世保市/劇団HIT!STAGE] |
演出 | 安永史明[劇団アントンクルー] |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 入場料:無料 (要事前申込/先着順) ※まどかぴあインフォメーション・電話及びメールにて申込み受付中。 ※お申込みの際、お名前・ご連絡先・希望人数・希望時間をお知らせ下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | □『白波の食卓』あらすじ□ 佐世保という町に住み続けて30年。ただ住み続けるだけでなく、5年前に男の子(信太郎)を救助し、海で亡くなった弟(夏彦)の存在に縛られながら、時間がとまったように過ごす祥子。周囲にはそれを気遣う人間もいるが、どうしても彼女の時間は先へ進まない。そんな彼女の日常の中に、少しずつ変化が 起き始める。東京で就職した妹(基子)が、夏彦の葬儀ぶりに友人(美咲)を連れて帰郷し、祥子の静かな日常が揺り動かされる・・・。 ◆作者/森 馨由(かおる)プロフィール◆ 劇団HIT!STAGE所属。1997年、代表の田原佐知子と二人で劇団結成。1998年2月アトリエ公演で旗揚げ。脚本の森馨由の世界を、演出の田原佐知子が舞台化するというコンビで活動を続けている。長崎県佐世保市を拠点に活動中。佐世保で暮らす20~30代の女性にしか見えない、感じられない世界を丁寧に表現する作風が、観客の支持を集める。 ◆演出家/安永史明プロフィール◆ 劇団アントンクルー主宰。2000〜2003年、「けんみん創作劇場」においてチェーホフ作品などを演出。主宰する劇団でも、現在まで数々の翻訳劇を演出する。現在、九州大学大学院で福岡における文化芸術活動について研究中。 □九州戯曲賞□ 九州に拠点を置いて活動する劇作家の優れた作品を顕彰することを目的に、2009年創設。第1回の最終審査員は、中島かずき、横内謙介、松田正隆、土田英生の4名。(主催:九州地域演劇協議会|NPO法人FPAP 共催:(財)大野城市都市施設管理公社 協力:財団法人福岡市文化芸術振興財団|財団法人熊本県立劇場|長崎市|アルカスSASEBO|財団法人宮崎県立芸術劇場|日本劇作家協会 協賛:株式会社ふくや 社団法人企業メセナ協議会助成認定事業) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
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佐世保という町に住み続けて30年。ただ住み続けるだけでなく、5年前に男の子(信太郎)を救助し、海で亡くなった弟(夏彦)の存在に縛られながら、時間がとまったように過ごす祥子。周囲にはそれを気遣う人間もいるが、どうしても彼女の時間は先へ進まない。そんな彼女の日常の中...
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