満足度★★★
再演してるんですけどー
残念ながら情報が更新されてないんですね。
この劇場の舞台との距離は、ちょっと強力な武器ですね。もしかしたら、一日一回の公演でも映画館のときよりよっぽど稼働率がいいんじゃないんじゃないんでしょうか。
下北沢だから若者向けっていう先入観があったんだけど、それだけじゃなかったです。中高年にも鑑賞に堪える芝居になってました。
満足度★★★★★
外は寒くても、心あったか・・
説明どおり、「ごく自然に歌を織り込んだ大人も楽しめる音楽劇であり、音楽ライブの要素も含まれた舞台!!」だったんです。
ホロっとくるストーリーに、ステキな歌・・。
観に行って、ほんとに良かった~と思った舞台でした。
満足度★★★
「東京バンドワゴン」に通ずるニオイ
アラハン(=around 半世紀)の骨董屋主人とその親類から成る趣味の「フォークグループ」(男女3人組)が老人ホーム慰問クリスマスLIVEのリハーサルをしている、なオープニングに導かれる物語。
そういう設定なので劇中に歌が入るのが自然と言おうか当然と言おうか、唐突な感などあろうハズもなく…。
そこに骨董屋を訪ねて来た娘や主人の息子などもからませたストーリーは従来の IOH とはちょっと異なる系統ながら時にユーモラスでわかりやすく、これはこれでアリな感じで、ちょうど第2弾を読んでいる最中の小路幸也の「東京バンドワゴン」シリーズと共通するニオイも感ずる。
で、急に態度の変わるキャラが複数いるのは「キレやすい最近の若者」的な表現か?(笑)