満足度★★★
鈴班のみ観劇
父親が亡くなり、三男が同居していた実家に次男夫婦、長女、叔父、祖父などが集まった通夜の日の昼から翌日の昼前までを描いた「どこか懐かしいホームコメディ」で、「天城越え」に重ね録りした遺言テープとかロックな読経(名場面!)で笑わせておき、辞世の歌の謎解きを経て家族愛で締めくくる構成が手堅く、毛利元就の「三本の矢」など途中でヒントとして出して遺言の鍵である「父が一番喜ぶこと」の正解を観客に読ませる匙加減も巧み。
満足度★★★
想像を
いい意味で裏切ってくれました♪
ぶっちゃけあまり期待していなくて(笑)
でもなんでしょうか、荒削りながらもすごいいいパワーを感じました!!
お父さんと最後まで一緒に住んでいた息子さん役のかた、なんか観ていて気持ちがよかったです!!長兄さんは安定している感じで、すごく安心して拝見できるお芝居でした。
お棺がどーんはかなりびびりました・・・・。
あのくらい力がある団体さんならば、もっとちゃんとした劇場でおやりになればいいのに・・・・と残念です。
あの客席では、アンケートは記入できませんもんね・・・・。