劇団青年座 第197回公演
劇団青年座 第197回公演
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2009/10/10 (土) ~ 2009/10/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seinenza.com/performance/public/197.html
期間 | 2009/10/10 (土) ~ 2009/10/18 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 檀臣幸、蟹江一平、山野史人、小豆畑雅一、堀部隆一、五十嵐明、桜木信介、勝島乙江、松熊つる松、片岡富枝、佐藤祐四、井上智之、青木鉄仁、植村喜八郎、相原嵩明、嶋田翔平 |
脚本 | 齋藤雅文 |
演出 | 宮田慶子 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,000円 【発売日】2009/09/01 料金[全席指定] 一般:5,000円 青年団ネット予約:4,800円 ゴールデンシート(65歳以上):4,000円 学生:3,500円 初日割引:3,500円 ※一般以外は劇団扱いのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今から99年前、明治43年熊本県、有明海に臨む小さな町の医家に生まれた 御船千鶴子は幼いころより不思議な透視能力があり「千里眼」と言われていた 実際、石炭鉱脈を発見するに及び千鶴子の噂は広まり、東京帝国大学で心理学の 研究をしていた福来友吉にもこの話がもたらされた 科学という全能の力による千里眼の解明 新聞各社は競い合ってこの話題をスキャンダラスに取り上げ、大衆を熱狂へと 導いていった 彼女の特殊な能力を解明し、その成果を世界へ発表するのが科学者としての 使命であり義務と確信する福来 ひたすら二人を追い続ける万朝報社記者・橘四郎 気難しく人見知りの千鶴子も、福来の誠実な情熱に心を動かされ、東京での実験に 同意した 鉛の管に封印した文字を透視するという実験は大成功 しかし、事態は意外な展開を見せ始めた |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作=齋藤雅文 演出=宮田慶子 装置=伊藤雅子 照明=中川隆一 音響=長野朋子 衣裳=半田悦子 舞台監督=尾花真 製作=森正敏・紫雲幸一 |
御船千鶴子は幼いころより不思議な透視能力があり「千里眼」と言われていた
実際、石炭鉱脈を発見するに及び千鶴子の噂は広まり、東京帝国大学で心理学の
研究をしていた福来友吉にもこの話がもたらされた
科学という全能の力に...
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