実演鑑賞
四季劇場 [秋](東京都)
2009/10/10 (土) ~ 2009/11/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shiki.gr.jp/applause/dreaming/index.html
期間 | 2009/10/10 (土) ~ 2009/11/23 (月) |
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劇場 | 四季劇場 [秋] |
出演 | |
作曲 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 9,000円 【発売日】2009/08/23 大人会員料金=S8,000円 A7,000円 B5,000円 C3,000円 バルコニー4,000円 バルコニー学生2,000円 大人一般料金=S9,000円 A7,000円 B5,000円 C3,000円 バルコニー4,000円 バルコニー学生2,000円 子ども料金= S4,500円 A3,500円(3歳以上、小学校6年生以下。会員料金の設定はございません。) ※上記の料金は消費税(5%)を含んでおります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ベルギーの劇作家モーリス・メーテルリンクが著したあまりにも有名なこの童話劇は、世界中の人々から愛され、劇団四季以外でも、これまでにミュージカル、ストレートプレイを問わず、繰り返し上演されてきました。 この戯曲が書かれた1908年は、自国の権益を主張して譲らない国々が、やがて雪崩を打って第一次世界大戦に突入していく前夜、まさに一触即発の不安定な時代でした。 そして21世紀の今、望むものは何でもすぐ手に入り、すべてが満ち足りているように見える現代社会で、私たちはしかし、戦争の危機と無関係ではいられないことに気づいています。メーテルリンクが百年前に鳴らした警鐘が、再びすぐそばで鳴り響いているのです。 クリスマス・イブの夜、木こりの子どもチルチルとミチルの兄妹は、“幸せの青い鳥”を探して旅に出ます。旅先で待ち受ける冒険の数々。2人は時空を超え、不思議な出会いを通して、それまで知らずに見過ごしていたたくさんのことを経験していきますが、青い鳥はどこにも見つかりません。やがて夜が明け、長い旅を終えて自分たちの家に戻った二人は、あることに気づきます。 チルチルとミチルが探し求めた“青い鳥”とは、いったい何だったのでしょうか? この先が見えない不確かな時代に、自分だけの“青い鳥”を信じて、どこまでも追い続けていける人こそ、真の幸福を知っている人と言えるかもしれません。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
この戯曲が書かれた1908年は、自国の権益を主張して譲らない国々が、やがて雪崩を打って第...
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