満足度★★★
ま、おもしろかった。
前半はちょっとありきたりで退屈だったが、後半はそれなりに楽しめた。途中で、「ここまでしかできていないんで終わりです」といって全員がステージに現れたときは、ほんとにここで終わりか、と思った。あの演出はビックリ!!
ギターを弾く場面はなんとなく和めてよい、と思う。
満足度★★★★
歌がうまかった
なかなか、よくありそうな話を。
上手に見せていました。なんとなく、こうなるかなー・・・。
などと考えてると、当たったりして。
でも、オチと途中のびっくりENDは。なかなか楽しませていただきました。
「男女5人倉庫物語」みたいでしたねー。
一つ難点を言わせてもらうなら。
舞台になった倉庫の広さ(大きさ?)がイメージできなかった事かな。
軽トラが1台~2台以上は入るとか、
いろいろ台詞でわかり易く伝えるべきだった!と思いました。です。
満足度★★★★
人生40から
幼なじみ同士で八百屋の倉庫でわいわいやってるうちにいい年のおじさんおばさんになってしまった人達が、人生を世間の荒波にひっくり返されて、今度こそ青春は本当に終了。夏フェスなんかはかない夢....そういう終わりか。やっぱりね、帰ろう、と思いきや、話には続きがありました。こういう展開は初めて!結局、若い頃よりさらに大きな夢を見る生活に。アラサー、アラフォー世代に元気を与えてくれる作品でした。客席もそういう世代の人が多かったような。約30年前にジョン・レノンが最後のインタビューのひとつで「人生40から」って言ってたのを、ふと思い出しました。