満足度★★★
イケメン堪能しました
宝塚っぽいお芝居とグランドフィナーレの組み合わせ。2.5時間を長いと思わせませんでした。コアなファンがいっぱいのようでした。
満足度★★★
イケメン キラキラ パラダイス
ご縁があって、観劇。
これが、いわゆる「テニスの王子様」を筆頭とした、
イケメンパラダイスな一連の作品なんだろう。
漫画チックな舞台と、歌謡ショー、観劇した日は30分に及ぶ、
アフタートークショー&バラエティショーがついて、
お腹いっぱいな3時間30分。
初めて入った中野スペースゼロ。
ホールの前のスペースでは、若者達がブレイクダンスをしていて、
「これ、プレビューショーかな」って、
真面目に見ちゃいました。普通の踊りたいだけの人達でしたが。
このホールは、公共施設なんでしょう・・・
とても演目を上演する環境とは思えない、音響設備は低め。
まぁイケメンを見る演目だから、いいんでしょう。
前作があるのか、話の背景や筋書きは全くわからず、
「八雲」を演じていた男の子がアクロバティックな殺陣をしたり、
8頭身くらいあるであろう顔の小さな男の子達が、
町長八兆してますが、何が何だか訳わかりません。
でも、前のほうの席を陣取っている女性客は、
どっかんどっかん受けてましたので、きっと伏線がある?内容なんでしょう。
見てない僕がいけないのです。
非常に簡素な舞台装置で、1200席を誇る大きな会場の
観客を魅了させようとする、この作品。
夢のある作品なんでしょう、きっと。
満足度★★★
観てきました。
まあまあ、面白かった
登場人物が多くて感情移入する暇がなかった。
髪の毛が邪魔で表情がよく見えない人がいた。もったいない。
友人はメイクも工夫すべきと言ってました。
照明と音楽の工夫で暗転があまりないように感じた。
アニメを借りて見たくなった。
無理してミュージカルにしないで最後にショーにしたのはアイデア。
満足度★★★
異文化も楽しい
たぶん(行ったことないけど)北島三郎とか杉良太郎座長公演とか
そういう古典的公演の若い女性版、というところでしょうか。
音響と照明を効果的に取り入れ、女性を楽しませる要素も満載。
暗転も極力減らして初心者にも飽きさせない構成。
これはこれで勉強になるなあ、と感心させられることしきり。
しかし、カーテンコールかと思いきや出演男性陣が歌う、踊るw
ちょっとーこれは遠慮したいなあーなんて男のぼくは思うのですが
会場の女性はやんやと沸いておられたのでニーズなのでしょう。
はねゆりさん、おつかれさまでした。
満足度★★★
楽しめたのですが・・・
原作が少女コミックというだけあって若い女の子が多くジャニーズ系のコンサートかとも勘違いしそうな客層。照明や音響等の芝居の作り方も女の子受けするように作り上げられている。ストーリーは分かりやすく,原作を読んだことがなくても,充分に楽しめた。ただ,小劇場に慣れすぎているからな。ハコが大きくて舞台が遠くって,表情や些細なしぐさがわからない。娯楽作品として面白かったけれども,芝居としての満足感は大きくはなかった。
満足度★★★
楽しめました!
期待しないで行ったので(失礼)、予想外に楽しめました!
アニメをそのまま実写にしたような(良い意味で)。
衣装もかわいくて(特に女子)、好感持てました。
ホールが広いので全員マイクなので声が響いてしまい、
時々言葉が聞き取りづらかったのと、表情を見て取れなかったことが残念。
音の作りかた
ゲーム原作ということで、こういう音の作りかたになるのだろうか…、
いかにも電気的に音を造ってます風の台詞の聞こえ方で、
抵抗があった。
キレイ系若手俳優がオオバコの舞台を活かし、
上下に動き回る芝居は、爽快ではあるが、
せっかくの売り物である“役者のカオ”がよく見えないのは、どうなのか。
中劇場規模のハコで演れば、印象は全く違っただろう。
満足度★★★★
ネオ時代劇
知名度はまだ全国区とは言えないまでも、既に熱心なファンを多数抱えている美男美女を多数揃えられるのは、大資本のなせるわざ。この中から何かの拍子に大ブレイクする人がいるかもしれないと思うとワクワク。テレビアニメを見ているようなステージで、殺陣にも芸の細かい工夫が。お芝居が終わった後にはミニライヴもあり、サービスたっぷりな2時間半でした。