観ないと勿体無い。
「観たい!」の顔触れがなんか気持ち悪いですが、身内受けではないのです。むしろ身内でも通じない人には通じない作風なのが彼ら。ジャズ喫茶みたいな空気感が好き。
期待度♪♪♪♪♪
ぎりぎり崖っぷち
いつもぎりぎり崖っぷちな内容で攻めてくるreset-Nですので当然今回も観たいです。安易にウェルメイドな物語に逃げず作家性を終まで追求する姿勢には共感します。
期待度♪♪♪♪
行きます。
過去のreset-N作品でカテゴライズすれば、Visions of Tokyo、Rose、繭といった作品群の中に位置するのだろうという予測は容易だろう。
これらの作品群のもつ哀切に満ちた鋭利な透明感をまた感じることが出来るのか。なにはともあれ昨年のあまりにも内省的な2作品を経由して、久しぶりに夏井氏の紡ぐ「物語」に期待大である。
それが君のタイミング
レイシズムは、眼前に迫っています。私達の社会にはヒビが入っています。
政党政治とか、イミグラントの問題とか、窃盗団とか。
今のタイミングでこのテーマを打つことは、非常に難しいと思います。まだ現実味もないし、かといってジョークにもならない。10年前なら違ったでしょうが。
ただし、resetなら、こいつをいい感じに(いい意味で)スノッブにやってくれるはず。「13」の頃のブラーみたいなものを予感しています。
ところで、アジアと言えば、ヴィヴィアン・スー。山田さんは、ちょっとスーっぽいですよね。そこにも期待。