実演鑑賞
2009/07/10 (金) ~ 2009/07/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.doncho-kai.com/kouenn.html
期間 | 2009/07/10 (金) ~ 2009/07/13 (月) |
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劇場 | 5upよしもと(旧ワッハ上方ワッハホール) |
出演 | 中川雅夫、逢坂じゅん、いま寛大、鳩笛真希、浦川ともみ、白百合寿栄、藤代由紀子、大津嶺子、未央一、沙月梨乃、大咲せり花 |
脚本 | 南条好輝(なくて七癖)、吉村正人(お色気冷や汗道中) |
演出 | 中阿地健二 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,500円 【発売日】 前5,000円 当5,500円(全席指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 一.なくて七癖 人間だれしも本人の自覚はともかく一つや二つの癖は持っているものです。 大阪の三流新聞社文化部、ここには個性的な人間が集まっています。 そしてその癖も各々個性的なものが多いのですが主人公の文芸記者、山崎の癖には万人が驚かされます。 普段は無気力人間。出世欲もなくいたって温和な人物ですがいったんアルコールが入るとたちまち豹変、 その癖が出てしまうのです。それはまさに奇跡と言うべきものなのです。 新部長の歓迎会で、あろうことかこの奇跡を披露してしまい新部長を怒らせてしまいます。悄気る山崎。 そんな中、この新聞社に重大な危機を救ったのは山崎記者の癖だったのです・・・ 二.お色気冷や汗道中 お参りもすみ、身も心もすっきり気分爽快で大阪への帰り旅・・・。辰吉はだんだん気が重くなってきます。 というのも古市での一夜の情事、嫁はんにばれたら大変、人一倍焼き餅焼きの嫁はんの顔が浮かんでまいります。 しかも相手はあのお熊。一方寅三も今は左官に身を委ねているが何をかくそうとある大棚の若旦那、 お前の年季が明けたなら見受けもしよう、嫁にもしよう と口から出まかせをお真紀に言っておりまして・・・二人は情事の相手を代えるよう相談します、 つまり辰吉、お熊・・・寅三、お真紀という組み合わせでんな。 無事、大阪の長屋に着きました二人、旅の話で盛り上がり、 さて寝ようかという時にお真紀が店を抜け出して辰吉を追っかけてきたからさあ大変、そしてその上お熊まで・・・ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:竹内志朗 |
人間だれしも本人の自覚はともかく一つや二つの癖は持っているものです。
大阪の三流新聞社文化部、ここには個性的な人間が集まっています。
そしてその癖も各々個性的なものが多いのですが主人公の文芸記者、山崎の癖には万人が驚かされます。
普段は無気力人間。出世欲もなくいたって温...
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