劇団黒テント第67回公演 特設テント劇場
劇団黒テント第67回公演 特設テント劇場
実演鑑賞
他劇場あり:
2009/07/27 (月) ~ 2009/07/27 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/09tamatebako/
期間 | 2009/07/27 (月) ~ 2009/07/27 (月) |
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劇場 | in→dependent theatre 2nd |
出演 | 宮崎恵治、愛川敏幸、平田三奈子、片岡哲也、久保恒雄、岡薫、足立昌弥、遠藤良子、伊達由佳里、山中弘幸、光田圭亮、山本健治、植田愛子、滝本直子 |
脚本 | 坂口瑞穂 |
演出 | 「新装大回転玉手箱」俳優陣 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 前売3500円 学生2500円 当日4000円 (全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | テント劇場で再演! 「玉手箱」から「新装大回転玉手箱」に大変化 伝説のストリッパーの物語りが、日本を駆け巡る!! ‘ある女’(物語を通して、‘ある女’として登場する。また、他のすべての役が自分の名を持つことはない。)の父は、自分と母を捨てて、ストリッパーのセーラ・望月のもとに行く。セーラ・望月は一世を風靡したストリッパーで一時期テレビや映画にも出演し、話題になった人物だ。しかし、公然わいせつ罪で何度か逮捕され、ついに実刑判決を受け、表舞台から姿を消す。 ‘ある女’は、父が自分に期待していた女性のあるべき姿と、父自身がセーラに惹かれていった部分が、理解できずに苦しむ。そして、セーラ・望月が目撃されたという公園に行く。公園でセーラは公衆便所にうずくまり、自分の肌を傷つけていた。そして浮浪者相手にストリップをしていた。‘ある女’は、実際にセーラを見たという男二人と一緒に、自分がセーラになって、その状況を演じる。そして、‘ある男’に従い、‘ある女’はセーラの辿っていった同じ道程を辿っていく。そしてセーラと出会った人々の記憶のなかに飲み込まれていく。 あの日は小さな劇場が240人ほどの客で埋め尽くされて、その中の十二人は変装した警察官だったわけ。開場と同時に既に入っていたらしく、それから2時まで他の踊り子たちのショウを見過ごした。濡れた舞台の上は、この世の奇跡みたいで、臭気に酔っ払った客と女は、変な気分で、いつもよりハメをはずして、なんかのタガが外れたみたいに、剥き出しの獣が、唸るわ、吼えるわのぎりぎりの殺気のなか。私が裾をまくりアソコを開いた瞬間、突然フラッシュがバシャ、バシャ、バシャ。『そのまま、そのまま。』という声とともに舞台に男たちが乗り上げてきた。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【音楽】磯田収 【美術】幸和紀 【舞台監督】森下紀彦 【照明】横原由祐(シアタークリエイション) 【音響】大久保友紀(ステージオフィス) 【衣装】山下順子 【宣伝美術】寺門孝之、名久井直子 【テント劇場プロデュース】テトラロジックスタジオ 【制作】宮崎恵治、岩井加奈 【旅制作】宮崎恵治、岡薫、伊達由佳里、山中弘幸 |
[情報提供] 2009/03/31 12:28 by Black Tent Theatre
[最終更新] 2010/01/05 14:53 by reiko*
「玉手箱」から「新装大回転玉手箱」に大変化
伝説のストリッパーの物語りが、日本を駆け巡る!!
‘ある女’(物語を通して、‘ある女’として登場する。また、他のすべての役が自分の名を持つことはない。)の父は、自分と母を捨てて、ストリッパーのセーラ・望月のもとに行く。セ...
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