2009年 子供のためのシェイクスピア
2009年 子供のためのシェイクスピア
実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2009/07/12 (日) ~ 2009/07/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.canonkikaku.com
期間 | 2009/07/12 (日) ~ 2009/07/12 (日) |
---|---|
劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | 石田圭祐、伊沢磨紀、彩乃木崇之、戸谷昌弘、キム・テイ、若松力、窪田壮史、山崎清介 |
脚本 | 山崎清介 |
演出 | 山崎清介 |
料金(1枚あたり) |
750円 ~ 3,500円 【発売日】2009/05/11 一般3500円 青少年(25歳未満)1500円 シアターメイツ750円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1995年から毎年夏にお送りし、今年で15周年を迎える“子供のためのシェイクスピア”シリーズは、子どもから大人まで誰もが楽しめるシェイクスピア劇として多くの評価を得ている。今回の上演では、シェイクスピア四大悲劇(『リア王』『オセロー』『ハムレット』『マクベス』)のひとつ、『マクベス』を取り上げる。 “子供のためのシェイクスピア”シリーズの特徴のひとつは、シンプルな舞台装置。今回も机とイスが、マクベスを惑わす三人の魔女たちのいる妖しい森や、騒然とした戦場、マクベスとマクベス夫人の暮らす城内など場面は様々に変化させてみせていく。物語や作品のテーマを際立たせた構成、ビジュアルにこだわった見せ方や遊び心のある演出、そして、観客のイマジネーションの力を借りながら、いつのまにか“シェイクスピア”の世界に誘ってくれる。 シェイクスピアは難しいと遠慮していた方も、この機会にぜひ、劇場に足を運んでみてはいかが。 ■『マクベス』 あらすじ■ スコットランド王ダンカンに仕えるマクベスとバンクォーは、ノルウェー軍との戦いに勝利を収め、その戦場からの帰り道、三人の魔女に出会う。魔女たちはマクベスがコーダーの領主となり、「いずれ王となるお方」と予言する。その言葉に魅了されたマクベスとマクベス夫人は、自らダンカンを殺し王冠を手に入れ、王座安泰のためバンクォーまで手にかけてしまうのだった。 精神不安定におちいったマクベスは再び魔女たちを訪れ「女から生まれたものは誰もお前を殺せない」という予言に安心する。しかし、スコットランドを救おうと立ち上がったマクダフが、ダンカンの遺児を立ててマクベスの城へ攻め込んでくる。マクベスは魔女の予言を信じこの軍勢に立ち向かっていくのだが… |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:小田島雄志 脚本・演出:山崎 清介 照明:山口 暁 音響:角張 正雄 衣裳:三大寺 志保美 演出補:小笠原 響 舞台監督:井上 卓 制作:峰岸 直子 イラスト:100%ORANGE 宣伝美術:市川きよあき事務所 |
[情報提供] 2009/06/01 23:58 by CoRich案内人
[最終更新] 2009/10/04 08:11 by sou**_kitch*n
もっと読む