りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第六弾
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第六弾
実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
他劇場あり:
2009/07/18 (土) ~ 2009/07/20 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ryutopia.or.jp/schedule/09/0709n.html
期間 | 2009/07/18 (土) ~ 2009/07/20 (月) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | 津村禮次郎、廣田高志(文学座)、山賀晴代、河内大和、荒井和真、小池匡、傳川光留、永宝千晶、塚野星美、町屋美咲、福島美穂、栗田芳宏 |
脚本 | ウィリアム・シェイクスピア |
演出 | 栗田芳宏 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,500円 【発売日】2009/05/30 全席指定4,500円 ※会場は桟敷席(座蒲団席)です。靴を脱いでご入場いただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2008年、5カ国7劇場のヨーロッパツアーで喝采をあびた りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ、待望の最新作は、 満を持して、能楽師とのコラボレーションで創出する「テンペスト」 ! 2006年のルーマニア・ツアーで好評を博し、各国からのオファーを受けた、シリーズの代表作「冬物語」。2008年には、ハンガリー、ポーランド、ドイツそれぞれの国際シェイクスピア・フェスティバルに参加、これを含めた5カ国7劇場の、一か月にわたる大ツアーを敢行し、各地で大きな拍手に包まれました。 そして2009年、新境地として本シリーズが挑むのは、シェイクスピアが単独で書き上げたものとしては最後の作品といわれる「テンペスト」。終幕、魔法の杖を折るプロスぺローの姿が、筆を断つシェイクスピアの心境にたとえられることも多く、大詩人が最後の最後に到達した境地をほのめかしてくれます。 プロスぺローが流された島は、妖精や魔物たちが闊歩する不思議の世界。無限の拡がりをみせた大詩人の空想力がどのように駆使されるのかご期待いただきたいと思います。征服するものとされるもの、束縛と自由、統治論などといった問題性も含んだ本作品。大きな矛盾と困難の中、最後にプロスぺロー=シェイクスピアがどんな行動、言葉を選ぶのか、それは現代に生きる我々にも、意味深いメッセージを投げかけることとなるでしょう。 今回、ゲストに招くのは、古典能の上演のみならず、新作能、そして演劇、コンテンポラリーダンスなど、ジャンルを超えたコラボレーションの挑戦を続ける能楽師、津村禮次郎。不思議の島に住まう空気の妖精エアリエルを演じていただきます。人知を超えた存在を数百年にわたり体現してみせてきた、能という芸術の真骨頂をお楽しみいただけると存じます。また、文学座より実力派の廣田高志を招き、プロスぺロー流刑の原因となった簒奪者の弟、アントーニオを演じていただきます。主人公プロスぺローは、演出家としてのみならず、俳優としての評価も年々高まる栗田芳宏が自ら演じ、老境に達したプロスぺロー=シェイクスピアの像に挑みます。この他、山賀晴代、河内大和、荒井和真と、シリーズの顔ともいえる新潟の俳優たちが出演。また、今回初参加となるキャストも含め、成長著しい新潟の俳優たちが「テンペスト」の世界を創り上げていきます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作/ウィリアム・シェイクスピア 構成・演出/栗田芳宏 翻訳/松岡和子 衣裳デザイン/時広真吾 ヘアメイク/佐藤 圭 <出演> 津村禮次郎、廣田高志(文学座) 山賀晴代、河内大和、荒井和真 小池匡、傳川光留、 永宝千晶、塚野星美、町屋美咲、福島美穂 栗田芳宏 <演奏> 笛(能管)/大野 誠、栗林祐輔 大鼓/高野 彰、柿原光博 主催/(財)新潟市芸術文化振興財団 (平成21年度文化庁芸術拠点形成事業) 後援/FM PORT 79.0 |
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ、待望の最新作は、
満を持して、能楽師とのコラボレーションで創出する「テンペスト」 !
2006年のルーマニア・ツアーで好評を博し、各国からのオファーを受けた、シリーズの代表作「冬物語」...
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