SPIRAL MOON初の豪華2本立て
the 19th 20th session
実演鑑賞
「劇」小劇場(東京都)
2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spiralmoon.jp
リピートできるように… …それぞれの初日を予約したのに、気付いてみれば残りのコマはすべてふさがってしまい…(爆) 1回限りなんで気を引き締めて観なくちゃな。
期待度♪♪♪♪
0 2009/06/16 22:10
期間 | 2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日) |
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劇場 | 「劇」小劇場 |
出演 | 最上桂子、牧野達也、大畑麻衣子、神戸誠治、山内克也、河嶋政規 |
脚本 | 「LUXOR」:乾緑郎、「読後感」:長堀博士 |
演出 | 秋葉舞滝子 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,800円 【発売日】2009/04/29 前売り3500円 当日3800円 2公演セット6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「LUXOR」 あの時、握っていた弟の小さな手の感触、 今でも私の手の中に、残っているんです。 昏睡状態の人間に機械を通じてコミュニケーションが取れるようになった近未来。 眠り続ける弟と漫画家の姉、弟にアクセスを試みる一人の女。 ヴァーチャルワールドでゆらめく存在が現実との境界を浸食していく。 第18回公演で旗揚げ以来のコンビを組んだ秋葉舞滝子と乾緑郎が再びお送りする、ハードボイルドSF。 「読後感」 いつか歳を取り記憶があいまいになって 顔も声も名前までもがかすんでいっても… 夫と二人暮らしのゆかりの前に突然現れた謎の生き物「動物君」(自称)。 その動物君に言われるがまま、ある作家に読後感を伝えるという不思議な約束をしたゆかりだったが、 それは彼女にとって、封印してきた過去の自分と向き合うことでもあった。 2004年、BeSeTo演劇祭にて2回のみ上演された幻の作品。待望の再演! |
その他注意事項 | ■秋葉舞滝子 演出家、女優、写真家。自身が演出・出演するユニットとしてSPIRAL MOONを設立。 役者の創造力を信じ、それを最大限に引き出すことに全身全霊を注いでいる。 観客の観察力や想像力に訴える創作姿勢は、ライフワークとなっているベルギーの教会写真 ―SANCTUS―シリーズにも通じている。日本演出者協会会員。 ■乾緑郎 プロフィール 劇作家、鍼灸師。 SPIRAL MOON 旗揚げ公演以来、およそ十年ぶりに書き下ろした前作「SOLITUDE」が第14回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補にノミネートされた。 日常を懐疑的に捉え、冷静な筆致で価値観を揺り返す作風で一部に根強いファンを持つが、寡作。 ■長堀博士 プロフィール 劇作家、演出家、「RAKUENOH+」主宰。2004年「利賀演出家コンクール」優秀演出賞受賞。 近年は古典戯曲の演出家としての活動が目立つが、40以上の戯曲も執筆、上演を行っている。 常に日常に潜む迷路を掘り起こす戯曲執筆を追及。 SPIRAL MOONでは他に「日射し」「サクラソウ」を執筆。 |
スタッフ | "【演出補佐】河嶋 政規""【舞台監督】小沢 慎史""【照明】南出 良治""【音楽】羽山 尚""【音響】斉藤 瑠美子""【チラシイラスト】秋葉 陽子""【チラシデザイン】岡村 一也""【記録写真】竹内 英和" |
あの時、握っていた弟の小さな手の感触、
今でも私の手の中に、残っているんです。
昏睡状態の人間に機械を通じてコミュニケーションが取れるようになった近未来。
眠り続ける弟と漫画家の姉、弟にアクセスを試みる一人の女。
ヴァーチャルワールドでゆらめく存在が現実との境...
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