編んでいる毛糸の美しさ
身体指向の彼女たち、物語やテキストは原作を引きながらあれこれリミックスというのは、あまり得意ではないのです。
が、王子小劇場の床を埋め尽くすような毛糸と編み物、脇で編んでいる女達の舞台の美しさは何時までも記憶に残ります。
偶然、
チラシを見かけて、偶然知人がスタッフに入っているのを知って、それとはぜんぜん別のところでまた違う友人が、褒めていて。
何か運命的なものを感じてふらりと立ち寄った公演でした。
いろいろな意味で、いろいろな出会いのあった、忘れられない公演のひとつです。