最寄りの女たち本公演
最寄りの女たち本公演
実演鑑賞
スタジオ空洞(東京都)
2022/05/20 (金) ~ 2022/05/23 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://mobile.twitter.com/moyorinoonna
期間 | 2022/05/20 (金) ~ 2022/05/23 (月) |
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劇場 | スタジオ空洞 |
出演 | 竹内朋子、鈴木麻美、さんなぎ |
脚本 | 林千大 |
演出 | 林千大 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2022/04/21 チケット予約はこちら↓ https://www.quartet-online.net/ticket/moyorinotachimachi (劇作担当、林千大が、作品名だけ決まった日の夜に関係者向けに作成した文書より) たちまち【×忽ち】 [副]《「立ち待ち」の意からか》 1 非常に短い時間のうちに動作が行われるさま。すぐ。即刻。 2 思いがけなく、ある事態が発生するさま。にわかに。急に。 3 (多く「たちまちに」の形で)現に。確かに。まさに。 (引用元 デジタル大辞泉) 「たちまち」という言葉から連想されるものは、非常に安易ながら「生」と「死」でした。 生まれることも、その間に起こることも、きっと死ぬことさえ、なんやかんやで「たちまち」なんでしょう。先が見えないからそう感じるのかもしれないけど。 嬉しいことが降ってきたり、悲しいことに不意をつかれてしまったりするその感覚は「たちまち」という言葉に近い感覚なのではないでしょうか。 私たちそれぞれが持っているこの命そのものが「思いがけない」ものですし、きっと死んでしまう時も「急」で、それは地球や人類の歴史から見たら「非常に短い時間」なのでしょう。 (中略) オチはまだ迷ってますが、やはり死は避けて通れないポイントなのかなあと思ってます。 何しろ、人生のゴールは死です。(あくまでも、終わり、という意味でのゴールですが) それは人生ゲームやすごろくのゴールとは違って、いつ来るかわかりません。 ゴールがはっきりしない中、私たちはどこへ向かい、何を得、何を失うのでしょう。お金なんてお墓の中には持っていけません。肉体は燃えてなくなります。魂なんて目に見えませんし、来世があるかどうかはわかりません。 そもそも「たちまち」生まれた私たちです。 初恋が実ったかと思ったら「たちまち」終わってしまったり、 受験に失敗して「たちまち」引きこもりになってしまったり、 上演許可が取れず「たちまち」演目が変わったり、 山あり谷あり、十人十色、いろんなことがあるけれど、わかることなんてシンプルに、私たちは「確かに」生きているということだけ。 そんな「たちまち」の、光り輝く瞬間を、ぎゅっと詰め込んだ作品にしてみるのはいかがかしら、という提案でした。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ※全席自由席 5月20日(金)19:00 5月21日(土)14:00/19:00 5月22日(日) 14:00/19:00 5月23日(月) 14:00 |
説明 | |
その他注意事項 | 2022年5月21日 5月21日以降の全公演を中止させて頂きます https://twitter.com/moyorinoonna/status/1527939289145036800 2022年5月21日 本日の14:00/19:00の公演を中止 https://twitter.com/moyorinoonna/status/1527850669927182336 |
スタッフ |
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改めまして。 最寄りの女たち『女中たち』は中止となりました。 この件についてのお問い合わせは最寄りの女たち(@moyorinoonna )(moyorino.onna@gmail.com)までお願いします。 大変申し訳ございま… https://t.co/rbyP4gLEmf
2年以上前
最寄りの女たち『女中たち』から変更し、 『たちまち』を上演することになりました。作演出はひみつまたたきでも作演出を務めてくださっている、林千大さんです。 5月20日〜23日の6ステ、スタジオ空洞でたちまち作り上げてみせますので、… https://t.co/FqLx8vwBRx
2年以上前