実演鑑賞
新橋演舞場(東京都)
他劇場あり:
2009/06/07 (日) ~ 2009/06/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kabuki-bito.jp/juniya/
期間 | 2009/06/07 (日) ~ 2009/06/28 (日) |
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劇場 | 新橋演舞場 |
出演 | 尾上菊之助、尾上菊五郎 |
脚本 | |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 16,000円 【発売日】2009/04/24 1等席:15,000円 2等席:9,000円 3階A席:5,000円 3階B席:3,000円 1階桟敷席:16,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2005年の初演で演劇界に大きな衝撃を与え、2007年には東京、博多での再演が果たされた『NINAGAWA 十二夜』。歌舞伎とシェイクスピア劇の出逢いは、演出に蜷川幸雄を迎え、最高のコラボレーションが話題になりました。 そして2009年3月、ついに海を越え、シェイクスピアが活躍したロンドンでの公演が実現。 演劇文化の花咲き誇る英国の風を受け、新たな魅力に満ちた『NINAGAWA 十二夜』が、新橋演舞場にて凱旋公演を行います。歌舞伎ならではの様式美で描く、軽妙洒脱なシェイクスピアのロマンティック・コメディをたっぷりご堪能ください。 【あらすじ】 航海中、嵐に遭い、難破して双子の兄斯波主膳之助(しばしゅぜんのすけ)(菊之助)と離ればなれになってしまった琵琶姫(菊之助)は、舟長の磯右衛門(段四郎)の助けで、男装して獅子丸と名乗り、大篠左大臣(おおしのさだいじん)(錦之助)に小姓として仕えはじめます。 大篠左大臣は、大納言家の織笛姫(おりぶえひめ)(時蔵)に想いを寄せています。しかし、姫は左大臣の愛に見向きもしません。その上左大臣の使者である獅子丸に一目惚れしてしまいます。その獅子丸、すなわち男装の琵琶姫は、ひそかに左大臣を恋い慕っているものの、男の姿ではどうにもなりません。 いっぽう織笛姫の叔父の左大弁洞院鐘道(さだいべんとういんかねみち)(左團次)は、何かと小うるさい家老の丸尾坊太夫(まるおぼうだゆう)(菊五郎)に目の敵にされています。坊太夫が姫に心を寄せていると知った洞院(とういん)は、恋人の腰元麻阿(まあ)(亀治郎)、右大弁安藤英竹(うだいべんあんどうえいちく)(翫雀)らと日ごろの仕返しにと一計を企み、その計画にまんまとはめ、坊太夫は散々な目に遭ってしまいます。 その騒動の最中、嵐の中、海賊に助けられ、九死に一生を得た主膳之助が現われます。獅子丸と瓜ふたつの主膳之助の出現に、織笛姫、大篠左大臣、獅子丸の恋の思惑が絡んで、周囲は大混乱。さて恋の行方は――。 |
その他注意事項 | 2009年6月に新橋演舞場、2009年7月に大阪松竹座で公演予定。 |
スタッフ |
そして2009年3月、ついに海を越え、シェイクスピアが活躍したロンド...
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