満足度★★★★
面白い
ミステリーっていいですね!
舞台でのミステリーはあまりないので新鮮な気持ちで見ることができました。
結末にビックリ。
ミステリーっていいですね☆
舞台美術や衣装も素敵でした。
次回作にも期待しています。
満足度★★★★
そう来ましたかぁ!
大正浪漫の怪奇探偵ものということでSHAFTの『蒼龍招来 ~桜蘭館怪盗奇譚~』(03年)やしゅうくりー夢の『大正探偵怪奇譚』(06,07年)と同趣向ながら、全体的にユーモラスなこともありそのどちらとも趣を異にするのが独特。
終盤はどちらかと言えばヴァンパイアものと言うよりは「リビングデッド」シリーズのノリで、しかしそれでも笑えたりするのは『バタリアン』(これも原題には「リビングデッド」が使われているんだが)に近いかも。
また、そこを経てのあの人を喰った結末ったら!(笑)
ある意味ハッピーエンドではあるけれど、このテの作品としては予想外で「そう来ましたかぁ!」みたいな…ヤられたなぁ。
満足度★★★
とにかくパワフル!
舞台美術の雰囲気も良いし、ダンスシーンなんかも華やかで、大劇場の舞台を観てるような感じ♪
全体的に雰囲気はとても良かったんだけど‥
満足度★★★
楽しかったです!
約2時間弱、疾走するように全力で喋って舞台を駆け回る役者さんたち。
舞台というよりアトラクションを見ているような感じでした。
話としてはちょっと救われない感じで暗いはずなんだけど、印象としては決して暗くならないのは、役者さんたちの元気のおかげでしょう。
正直なところ、最初から最後まで全力疾走のような舞台は見ていて疲れてしまったし単調だなと感じてしまったけど、でも楽しかったです。
これから緩急を操れるようになったらこの劇団はもっと良くなると思いました。
舞台としての楽しさは、役者さん、スタッフ含め関係者が一丸になって楽しんでいるからなんだろうな、という空気がひしひしと伝わってきました。
満足度★★★
元気貰いました!
徹頭徹尾、元気の良いお芝居で、「ノリ」の良さが気持ちいい感じでした。
これに迫力とメリハリが増せば、最強でしょうね。
次回作にも期待したいです。
満足度★★★★
面白い!!
狭い舞台を縦横無尽に駆け抜ける2時間弱のミステリー?(ちょっとコメディ)。ほんとに面白かった。
時代背景が、なぜ大正時代だったのか?現代でも通じるようなストーリーなのに・・・・。
だが最後の落ちをみて、「なるほど」と思った。でも、その後の設定に若干の論理矛盾を覚えるのだが・・・・。ま、それも含めて面白い、からよしとしよう。
なんといっても女学生の衣装がいい。カラフルだし、ライティングも見事な仕事をしており、最初と、途中と、最後に女学生が一列に並んで演技をするところなんてラインダンスのような迫力と色彩の美しさが交差して感動があふれてしまった。ディズニーランドも顔負けの舞台といえるかも(ちょっと誉めすぎ?)。
惜しいのは黒川探偵(役)のセリフがやたらと早口すぎたこと。しかも滑舌が悪いから何をいっているのかがわからない。
しかも女学生もつられて(?)、みんなが早口。公演時間が2時間弱というのはこのおかげなのか? だったらもっと普通にしゃべって、2時間強の舞台でもいいと思う。あと、効果音とセリフがかぶる場面があって、やはりセリフが効きとりにくかった。
全体の演出(動き)がスピーディなのはいいが、なんとなく詰め込みすぎのような気がした。もっとすっきりした本にすればもっとわかりやすく、さらに感動の度合いが上積みされたかも知れない。まことに惜しい!
やはり「ドルチェ」とは、詰めの「甘さ」を指しているのかも??
初見の団体だったが、これからは要チェックだ。
満足度★★★
元気な女の子いっぱい。
サーカス劇場のような感じかな〜と想像していったらアキバ系に近い雰囲気と言ったら怒られるのかな?いいですよね、そんな明るい感じ。約二時間を結構なパワーでやりきるんですね。1時間半以内でババババッ!!と走っちゃうのもよいかなと、個人的に。仕事で疲れた男の人にオススメ。好みではないのに楽しかった。それって凄いことだと思う。元気元気。
展開はあ、また!あ、また!って感じでDolce!を欲しがります。