ふくおか県民文化祭 2007
ふくおか県民文化祭 2007
実演鑑賞
サザンクス筑後(福岡県)
2007/12/22 (土) ~ 2007/12/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/cmc_07_01/cmc.swf
期間 | 2007/12/22 (土) ~ 2007/12/22 (土) |
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劇場 | サザンクス筑後 |
出演 | C・M・C筑後ミュージカルカンパニー |
作曲 | 上田聖子 |
脚本 | 竹内一郎 |
演出 | 齋藤豊治 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】 前売り券 2000円 (当日 2500円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ~あらすじ~ 大分県との県境、矢部の山奥から有明海へとそそぐ清流矢部川。 それは、柳川藩と久留米藩の御境川…。 一旦雨が降ると暴れ水となり、両岸の土居は切れ、 田畑は石ころの原と化した。 しかし、田尻総馬が柳川藩の普請役になってから築いた “千間土居(せんげんどい)”により、柳川藩の土居は切れなくなった。 ―それは「隠しバネ」という秘法によるものだった。 一方、久留米藩の土居は依然として切れた。 その度に苦しむ農民の姿を見て、総馬の息子藤蔵は、父に秘法を教えてくれと頼むが、父は「藩が違う」とつっぱねる。 それは武家社会の掟だった。 藤蔵は怒り、悩み苦しむ。 右に柳川、左に久留米。藩は違えど同じ人間なのに。 また雨が降り出した・・・。 *これは、佐賀県出身の直木賞受賞候補作家、 故・滝口康彦作短編小説「千間土居」を原作に製作したものです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 滝口康彦「千間土居」より 脚本 竹内一郎 構成・作詞・演出 齋藤豊治 作詞・作曲・歌唱指導・音楽監督・指揮 上田聖子 振付・ダンス指導 橋本真理子 編曲 佐藤昌宏 舞台美術デザイン 大田創 衣装デザイン・製作 テルコ・オトー 照明デザイン 赤司晴彦 音響デザイン 井上龍夫 舞台監督 井上嘉人 演出助手 浦川継美 演奏 花岡金光(バンドディレクター) 加来洋子・湯川真理子(ヴァイオリン) 濱田和歌子(チェロ) 時津りか(コントラバス) 冨永真粧美(ピアノ) 久米詔子(エレクトーン) 関家真一郎(パーカッション) 末松崇宏(ティンパニー) |
大分県との県境、矢部の山奥から有明海へとそそぐ清流矢部川。
それは、柳川藩と久留米藩の御境川…。
一旦雨が降ると暴れ水となり、両岸の土居は切れ、
田畑は石ころの原と化した。
しかし、田尻総馬が柳川藩の普請役になってから築いた
“千間土居(せんげんどい)”により、柳...
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