満足度★★★★
エネルギーを感じるなら…コスモル!
私は良かったと思います♪エネルギーがすごい伝わってきて、こういうのって、なんていうか、ここに(=コスモルに)来ないと感じられないエネルギーっていうか。
今回は知人が参加してたので足を運びましたが、それ以前に普通に観劇に来た時も、割と衝撃を受けたのを覚えています。良いか悪いか?その時はもうちょっと若かったので(笑)判断つかなかったですが、今でもその衝撃は鮮明だったり。「コスモルといえば」というスタンスが非常にハッキリしているのではないかと。
アングラっぽいし、好き嫌いは確かに別れる作風だと思いますが、若手演出家コンクールで優秀賞を受賞したのは個人的に納得。好きな人には、クセになる感があると思います~~~
満足度★★
表現方法に目を瞠る
「観たい!」コメントに「家族ネタ+戦時中の物語という弱点2点責めに耐えられるか?」などと書いたが、いざフタを開ければ泣けるどころかホロリともせず(爆)、ただただ表現方法に目を瞠るばかり。
その思いっきりポップで戯画化され、キッチュでさえある表現は独特で概ね面白く、125分という尺を感じさせないが、その反面「死」「戦争」「家族の縁・絆」といったものの重みが軽減されてしまった感が否めないのは残念。
が、これだけハチャメチャだと戦時中にS&W M29が出てこようが、アーマライト M16が出てこようが全く気にならず…(笑)
色々トンだ
あんな過激なのは初めてです。身の危険すら感じました。
でも気がついたら手のひらにお菓子が投げ込まれていて、ちょっと安心しました。
ある意味くせになりそうです。
満足度★
初めてみさせていただいたのですが
最初から終わりまで、何ひとつついていくことができませんでした。
わりとこらえて見ていたのですが。
唯一の救いはきょうちゃんと呼ばれていた三女を演じていた役者さんに惹きつけられたこと。
作り物の多さには拍手。
(数分しか出てなかったBOXとか、たくさんの人とか)
満足度★★
OFF OFF的?
最初の印象→アングラ?サイケ?デヴィット・リンチ?なんか来てはいけないところに来てしまった感じ。でも意表を突いた独特の展開は、不思議な魅力があった。キャストも個性的(良くも悪くも‥)。ただひとつひとつの表現はそれなりに面白いけど、いろんな要素を盛り込みすぎて全体的にとても散漫な印象。ストーリーは魅力的なだけに、もっと話の流れを重視した展開にしてもよかったのでは?