ガラス瓶の底にいるような。。。
冷たくてちょっと分厚いガラス瓶の底にいるような感じがした。
外の世界と壁があるわけでもないのに、
まるで液体の入ったガラス瓶が目の前にあるかのように、
ちょっと見る角度を変えるだけで、舞台の上での展開が違うもののように見える。
満足度★★★
難しい
最初から複雑な場面が長く続いたので、その場で理解しきれなかったです。
空間はいいけれど、時が超えるのはなかなか見えずらかったり。
舞台や道具は綺麗だなぁと思ったところが何回もありました。
伝えたいことには共感します。
満足度★★★★
普通は
演劇って印象がだんだん薄くなってくるのだけど、
この作品、日を追うごとになんだか深く、濃くなってくる。
なかなか見てすぐに感想を書けなかったのだが、
パンフを見たり、考えたりして、この題名の深さにも
共感するようになった。