私たちの誠実さにはいつも, 何かしらの嘘が混じっている 公演情報 私たちの誠実さにはいつも, 何かしらの嘘が混じっている」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
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  • ガラス瓶の底にいるような。。。
    冷たくてちょっと分厚いガラス瓶の底にいるような感じがした。

    外の世界と壁があるわけでもないのに、
    まるで液体の入ったガラス瓶が目の前にあるかのように、
    ちょっと見る角度を変えるだけで、舞台の上での展開が違うもののように見える。

  • 満足度★★★

    難しい
    最初から複雑な場面が長く続いたので、その場で理解しきれなかったです。
    空間はいいけれど、時が超えるのはなかなか見えずらかったり。
    舞台や道具は綺麗だなぁと思ったところが何回もありました。
    伝えたいことには共感します。

    ネタバレBOX

    舞台や道具というのは具体的には天井から糸を張ったのや瓶など。
    伝えたいことというのは主に“不在”が語られることで“不在”がかたどられるということについての感想です。
  • 満足度★★★★

    普通は
    演劇って印象がだんだん薄くなってくるのだけど、
    この作品、日を追うごとになんだか深く、濃くなってくる。
    なかなか見てすぐに感想を書けなかったのだが、
    パンフを見たり、考えたりして、この題名の深さにも
    共感するようになった。

    ネタバレBOX

    ゆるく楽しんでと主宰は言ってるけど、こんなに深い作品は
    生易しくはないですよ。
    最初はちんぷんかんだった繋がりが後半一気に収束していくサマは
    お見事でした。
  • 満足度★★★

    不在、ということ
    複雑なことを繊細に語られた芝居。
    もう少し近くで観たかったなあ。

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