コクヨ PRESENTS
コクヨ PRESENTS
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2021/12/03 (金) ~ 2021/12/03 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2021/20211203.html
期間 | 2021/12/03 (金) ~ 2021/12/03 (金) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | 和久荘太郎、他 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 25,200円 【発売日】2021/10/03 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※公演中止、または主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。 チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※学生席は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 <通し券>※通し券の取扱いは終了いたしました。 S席 25,200円 A席 21,600円 B席 18,000円 ※通し券をご購入のお客様は、初回来場時に[引換券]をお持ち下さい。全4回分のチケットとお引き換えいたします。 ※通し券の取り扱いはMY BunkamuraおよびBunkamuraチケットセンターのみ。学生席の通し券はございません。 ※通し券は全公演同じ席番の販売となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月3日(金) 19:00(18:30開場) |
説明 | [あらすじ] 都に百万山姥と呼ばれる遊女があり、ある日従者を連れて善光寺参詣の旅に出ます。越中・越後の国境の境川で里人に道を尋ねると、険しいが阿弥陀如来が通られたという上路越(あげろごえ)を勧められます。しばらく進むと一人の女が現われ宿を貸そうと言い、自分の庵へ案内します。女は遊女の事や山姥の曲舞の事をよく知っているので不思議に思って尋ねると、自分こそ山姥であると明かし、夜更けて月の出る頃に山姥の歌を歌ってくれたらもう一度現れて舞おうと言い姿を消します。<中入>里人は問われるままに山姥の素性について語り、やがて夜も更けたので遊女が笛を吹いて待っていると山姥が怪異な姿で現われます。遊女が恐れながら歌うと山姥もそれに合わせて舞い、深山の光景、自らの境涯を物語り、春秋冬に花月雪を尋ねて山巡りをする様を見せた後、また何処ともなく去って行くのでした。 [みどころ] 舞台は深い山奥、仏教の教義、異形の主人公など様々な要素が揃ったファンタジックな物語です。とはいえ決して難しい内容ではなく、山姥は深山のたたずまいから連想される大自然そのものを象徴し、人との交わりを説き、民話的な温かみをも感じさせます。クライマックスでは緩急のある音楽と舞で山々を駆け巡る姿を見せる、舞踊的な魅力も大きい作品です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 ゲスト:石田ひかり 能「山姥」 女/山姥:和久荘太郎 百万山姥:髙橋憲正 従者:有松遼一 供人:原陸 里人:髙澤祐介 笛:栗林祐輔 小鼓:田邊恭資 大鼓:山本哲也 太鼓:金春惣右衛門 後見:辰巳満次郎、山内崇生 地頭:金井雄資 |
都に百万山姥と呼ばれる遊女があり、ある日従者を連れて善光寺参詣の旅に出ます。越中・越後の国境の境川で里人に道を尋ねると、険しいが阿弥陀如来が通られたという上路越(あげろごえ)を勧められます。しばらく進むと一人の女が現われ宿を貸そうと言い、自分の庵へ案内します。女は遊女の事や山姥...
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