期間 |
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)
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劇場 |
長野県信濃美術館・第二展示室
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出演 |
石和田尚子、栗原恵里佳、本田綾乃、本居蓮 |
脚本 |
林ファソット未知 |
演出 |
林ファソット未知 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
【発売日】
会場:長野県信濃美術館・第二展示室 長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣) 入場料:無料。未就学児入場可 *ご予約して頂くと確実にお席をご用意致します。 *美術館の展示を御覧頂く際は別途、入館料が必要です。
■ワークショップ『影絵であそぼ』=2/15[日]公演終了後〈15:30頃〉から1時間程を予定。 【対象】5歳〜小学生。参加費無料。参加希望の方は予めご予約下さい。先着順に受付、定員に達し次第締め切らせて頂きますのでご了承下さい。
●予約方法:電話、ファックス、メールにて(1:名前、2:公演日、3:枚数、4:電話番号)をお知らせ下さい。
●予約・お問い合わせ先:ナノグラフィカ TEL&FAX:026-232-1532 mail:nanographica@yahoo.co.jp
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公式/劇場サイト |
http://www.agora-summit.com/2008w/lineup_port.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
“演劇”と“ダンス”という異なる言語を一つにまとめあげた、芸術性に富んだ舞台が持ち味。1997年、長野市内の同じ高校を卒業したキムミヤ、林ファソット未知、本居蓮で旗揚げ。紆余曲折の後、振付をキム、作・演出を林、出演を本居という役割分担が自然とうまれ、現在に至る。ジャンルにこだわらない活動は、“演劇”と“ダンス”の垣根を超え支持され数々のコンペティションで受賞。「ダンス白州」等のダンスイベントにも多く出演している。今作は、昨年発表し好評を博した『影絵朗読劇』第二弾として、レオポルド・ショヴォー著の隠れた傑作「年をとった鰐の話」をベースに、子供から大人まで楽しめる“ちょっと毒のある”ワニの寓話を、滋味溢れるアナログな影絵劇でお送りする。ちなみに、読めないと不評のカンパニー名は『ポルポル』と読むことにした。
『夜になるとタコを愛しているワニは、とてもふしあわせなワニになってしまった。』
若い頃、ピラミッドが建つのを見たほど年をとったワニは、今やリュウマチに蝕まれもう魚も捕れない。心の底から嫌気がさした時、ワニは自分のひ孫を食べてしまう。もう何千年も生き、とても尊敬されていたワニだが、一族は彼の死刑を決めたーー
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その他注意事項 |
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スタッフ |
原作=レオポルド・ショボー original story:L?opold Chauveau 脚本・演出・朗読=林ファソット未知 written and directed:Michi Foissotte Hayashi 振付・出演=キム・ミヤ choreographed and performance:Miya Kim
照明=奥田賢太 音響=尾林真理 衣装=有島由生 宣伝美術・宣伝写真=MetM 舞台監督=西川也寸志[箱馬研究所] 制作=増坂由夏 |
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