もりげき八時の芝居小屋第173回公演
もりげき八時の芝居小屋第173回公演
実演鑑賞
盛岡劇場 タウンホール(岩手県)
2021/11/03 (水) ~ 2021/11/05 (金) 公演終了
上演時間: 約0時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://twitter.com/8siba_yume10
期間 | 2021/11/03 (水) ~ 2021/11/05 (金) |
---|---|
劇場 | 盛岡劇場 タウンホール |
出演 | 佐藤玲香、篠田来翔(演劇ユニットせのび)、菊地保乃伽、佐藤紫、角舘信哉(ライナー・ノーツ) |
脚本 | 夏目漱石「夢十夜」(原作)、角舘信哉(ライナー・ノーツ) |
演出 | 佐藤玲香 |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 5,000円 【発売日】 前売1,000円 当日1,200円 mフレンズ800円 共通回数券5,000円 ▷共通回数券(7枚綴り)取り扱いは盛岡劇場のみ ▷共通回数券にて鑑賞予定の方もご予約をお願いいたします ▷プレイガイドでの販売はありません [予約方法] 1. チケットフォームから 2. 盛岡劇場へ電話(019-622-2258) 3. 盛岡劇場の窓口へ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年11月3日(水・祝)・4日(木)・5日(金) 19:30開場 20:00開演 |
説明 | 「百年、待っていてください。きっと逢いに行きますから」 『吾輩は猫である』『坊ちゃん』などを著した、明治〜大正期の文豪・夏目漱石。精緻で叙情豊かな漱石作品は教科書などでも取り上げられ日本人なら必ず一度は触れたことがあると言っても過言ではない。 そんな漱石作品の中で、特に異彩を放つ短編小説『夢十夜』。「こんな夢を見た。」という書き出しから始まる十の夢の物語は、想像力豊かに、自由な言葉と風景で綴られており、その中小生から様々な学者や研究者などが分析を試みている。 この『夢十夜』を脚本家・角舘信哉が独自に解釈し再構成。そして、漱石の記した広大な夢の世界を表現するため、俳優・佐藤玲香と共に「朗読」を選択。あえて俳優の声を主として表現することで、その自由な世界を舞台上に立ち上げる。 声に出して読むという「演劇」の原点と、表現としての「朗読」の可能性に真っ向から向き合う八時の芝居小屋朗読公演! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】角舘信哉(ライナー・ノーツ) 【照明】工藤雅弘(Fantasista?ish.) 【音響】佐藤浄(架空の劇団)、相良佳央(ライナー・ノーツ) 【宣伝美術】櫻井真琴 【制作】星君佳(ライナー・ノーツ) |
『吾輩は猫である』『坊ちゃん』などを著した、明治〜大正期の文豪・夏目漱石。精緻で叙情豊かな漱石作品は教科書などでも取り上げられ日本人なら必ず一度は触れたことがあると言っても過言ではない。
そんな漱石作品の中で、特に異彩を放つ短...
もっと読む