アステールプラザ芸術劇場シリーズ [レジデンスコレクション] 寅卯演劇部第3回公演
原民喜 没後70年
実演鑑賞
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2021/12/11 (土) ~ 2021/12/12 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://bit.ly/3tlabm5
期間 | 2021/12/11 (土) ~ 2021/12/12 (日) |
---|---|
劇場 | JMSアステールプラザ 多目的スタジオ |
出演 | 太尾田尚希(お庭のなまたまご)、落合晶子、井塚昭次朗、塚本明日香、坂本悦子、山本陽子(広島カスタネッツ)、常山大志、野崎泰弘、青山邦恵(広島カスタネッツ)、髙山いづみ、松本朋子、中井敏哉(演劇ユニット体温)、高田裕志(ReadingNotte)、宮地綾、髙山太一 |
脚本 | 上岡久美子 |
演出 | 上岡久美子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2021/10/01 [ 入場料 ] 〈前売〉 一般:3,000円 学生・65歳以上・障がい者:2,000円 〈当日〉 一般:3,500円 学生・65歳以上・障がい者:2,500円 ※ 全席自由 ※ 当日清算 ※ 未就学児童の入場はご遠慮ください。 ※ 学生・65歳以上・障がい者の方は受付の際に証明書をご提示ください。 ※ 車椅子席をご希望の方はご予約時にお知らせください(介助者1人無料)。 ※全席完売しました。キャンセル待ちを受付中です(2021.11.29) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年 12/11(土) ①14時開演 ②18時開演 12/12(日) ③11時開演 ④15時開演 ※ 開場は開演の30分前、受付は開演の1時間前に開始。 ※全席完売しました。キャンセル待ちを受付中です(2021.11.29) |
説明 | 墜落する世界、飛翔する魂。 没後70年、広島市出身の作家、原民喜の生涯を描く舞台劇。 文学作品や被爆記録で辿る一人の詩人の一つの生。 -第27回(2021年)劇作家協会新人戯曲賞最終候補作 ■原民喜(はらたみき)|1905年(明治38年)、広島市幟町(現中区幟町)生まれの詩人、作家。1945年8月6日、広島市で被爆。その惨状を描いた「夏の花」は、原爆小説の不朽の名作として読み継がれています。1951年(昭和26年)、東京にて鉄道自殺。享年45歳。 この舞台は原作品を参考にして一部を引用しております。 ※ すべて『定本 原民喜全集』Ⅰ~Ⅲ(1978年、青土社)を参照。 *** この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などは原民喜作品をベースとしていますが、登場人物の会話や内容は上岡久美子の創作であり、実在の人物とは関係ありません。フィクションとしてお楽しみください。 *** ※ 原民喜没後70年に際し、ご遺族にもご了承いただき、今作を発表いたします。なお、仮チラシの段階で付けていた副題につきましてはご意向により削除いたしました。 共催:(公財) 広島市文化財団アステールプラザ 立呑屋で生まれたオトナの部活 寅卯演劇部 |
その他注意事項 | ※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の観点からチケットは完全予約制です。(当日入場を受け付ける場合はこの限りではありません) 【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、以下の通りご理解とご協力をお願い致します。】 ・37.5度以上の発熱や体調に不安のある方はご来場をご遠慮ください。 ・マスクの着用と手指消毒のご協力をお願い致します。 ・ご予約時にお名前とお電話番号をお伺い致します。万が一、ご来場者や関係者から新型コロナウイルスの感染が発生した場合、保健所等の公的機関へ提出、共有させて頂く場合がございます。ご提供頂いた個人情報は上記以外の目的で使用致しません。 ※ 今後の情勢により、公演の開催が変更または中止となる場合がございます。 |
スタッフ | 【照明】木谷幸江、【照明助手】岡本敦、【舞台美術】奈地田愛、【音響オペ】岸本夏芽、【衣裳】Yumiko Yukawa.、【振付】宮地綾、【音楽】青山邦恵・髙山いづみ、【映像】上岡久美子、【舞台監督】池田典弘、【演出助手】松本朋子、【演出部】落合晶子・岸本夏芽、【制作】塚本明日香、【宣伝美術】デザイン 上岡久美子、スチル 塚本明日香 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
「天と地のまなか」無事に終演しました。自分にとって演劇公演が約2年ぶりで稽古期間中は程よい緊張感を持ちながら、遠藤周作という人物と向き合う事が出来ました。この座組に関われた事が本当に嬉しかったです。ご来場の皆様、観劇して下さり本当… https://t.co/fXcrmEZFpo
約3年前
天と地のまなか 観てきました! 私が日頃関わらせて頂いているお芝居は、例えば漫画のような世界で。以前から上岡さんの世界は純文学…と思っていたのですけど。 このお話は壮大なラブレターだと。 熱くて重力を持つ、愛の手紙。 すでにうろ覚えだけれど、海、の辺りの言葉がずっとかすかに心に
約3年前
寅卯演劇部 第3回公演「天と地のまなか」全公演、無事終演いたしました! ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
約3年前
舞台「天と地のまなか」 たくさん涙が溢れ出て これは誰が、何がそうさせたのか 自分の命をより一層大事に 安全に、健康に、守り抜くこと。 それはまず愛する家族のために …そして、それから。 https://t.co/3WvjTHroXy
約3年前
「アステールプラザ芸術劇場シリーズ[レジデンスコレクション]寅卯演劇部第3回公演『天と地のまなか』」を観る。 >昨年に引き続き厳しくも嬉しいご意見ありがとうございます。励みにします🙏✨ https://t.co/HquhgFVJJy
約3年前
「天と地のまなか」無事閉幕致しました。 企画から1年以上かけて取り組んできたこの戯曲が舞台上で形になり、やがて粒子となって天に昇って消えていくのをテクニカル席から切ない気持ちで眺めておりました。 ご来場頂きましたお客様、出演者… https://t.co/xZuFgNc1wM
約3年前
原民喜没後70年「天と地のまなか」 観に行ってきました。 文学も演劇も、恥ずかしながら、殆ど足を踏み入れてはいない未開の地である私は、どこに座るのが正解かもわからない。 しかし、演者の息づかいまで感じてみたい、そう思い最前列へ… https://t.co/0nT4JowCoa
約3年前
上岡久美子氏作・演出「天と地のまなか」@アステール-原民喜て原爆の印象しかなかったけど。鉄道自殺が西荻⇔吉祥寺間…遠藤周作、戦後教会の寄付で留学? 衣装の色彩鮮烈。亀齢の前掛けの汚しイイ。 ゴルトベルグにびっくり。 原民喜役、芝居… https://t.co/ZXipwDvCm2
約3年前
今月二度めの観劇でした。 天と地のまなか 死んだらどうなるの?という冒頭のシーンから、原民喜の中で積み重なっていく死のイメージが見ているこちらにも染みていく感じがとても好きでした。主演の太尾田さんとその妻の落合さんのコンビが大好き… https://t.co/Kq9EssljQy
約3年前
第27回劇作家協会新人戯曲賞、私の中の二作は髙山さなえ『あなたがわたしを忘れた頃に』、上岡久美子『天と地のまなか』です。二作品に対する第一回投票が、私の二作と同じである審査員は一人もいらっしゃいません。だからどうということもないのですが、面白く見てます。
約3年前
うーん、『天と地のまなか』に対して審査員の方々が、前半の時系列順に書いていくことやダイジェストであることをおっしゃっているが、頷けない。情報だけではなく、原民喜の人物像、息づかい、距離感、詩情が丁寧に描かれていた。読むほどにじわじわと染みる台詞が沢山あった。
約3年前
舞台『天と地のまなか』を観てきた。 内容がわかりやすくて良かった。
約3年前
私は上岡久美子さん『天と地のまなか』、近藤輝一さん『ナイト・クラブ』でそれぞれ登場人物を、高山さなえさん『あなたがわたしを忘れた頃に』でSD(ト書き)を読ませてもらいました。リーディング何度やっても難しいっすね。疲れ果てた。最後の… https://t.co/nJPHwgcnuB
約3年前
【新人戯曲賞最終候補作】 鈴木アツト『エーリヒ・ケストナー -消された名前』 深谷晃成『下品なジョン・ドー 笑顔のベティ・ドー』 上岡久美子『天と地のまなか -没後70年原民喜伝』 髙山さなえ『あなたがわたしを忘れた頃に』 ナガ… https://t.co/ABtDfBUxrK
約3年前
そして次の日曜日が最終審査会。奇しくも「天と地のまなか」の楽日に当たります。上岡はバラシをしている横でオンライン参加する予定です。 それにしても演劇ド素人だった上岡を一から育ててくれたアステールプラザの多目的スタジオで仲間とこんな… https://t.co/94P1Oj2DxN
約3年前
※「天と地のまなか」 公演日:12月11日(土)〜12日(日) チケットは有難いことに完売!キャンセル待ちを受け付け中😊 SNSで原民喜さんの言葉とともに役者紹介をしていらっしゃるとのこと!是非ご覧ください!… https://t.co/Voqazgo5DT
約3年前
明日の劇団Tempaのゲキラジ!に! 来週末公演「天と地のまなか」の主役,太尾田くんと落合さんが出演します✨ 観劇をご予定の皆様も、「原民喜ってあんまり知らないな」な方も。 ぜひお聴きくださいませ!📻! https://t.co/acA54wG0kU
約3年前
※「天と地のまなか」 公演日:12月11日(土)〜12日(日) 没後70年、広島市出身の作家、原民喜の生涯を描く舞台劇。 チケットは有難いことに完売!現在はキャンセル待ちを受け付け中😊 SNSで原民喜さんの言葉とともに役者紹介をしていらっしゃるとのこと!是非ご覧ください!
約3年前
◯新人戯曲賞最終候補作 鈴木アツト『エーリヒ・ケストナー -消された名前』 深谷晃成『下品なジョン・ドー 笑顔のベティ・ドー』 上岡久美子『天と地のまなか -没後70年原民喜伝』 髙山さなえ『あなたがわたしを忘れた頃に』 ナガイ… https://t.co/mN68N9PrO6
約3年前
<最終候補作> 鈴木アツト『エーリヒ・ケストナー -消された名前』 深谷晃成『下品なジョン・ドー 笑顔のベティ・ドー』 上岡久美子『天と地のまなか -没後70年原民喜伝』 髙山さなえ『あなたがわたしを忘れた頃に』 ナガイヒデミ『荒野 Heath』 近藤輝一『ナイト・クラブ』
約3年前
没後70年、広島市出身の作家、原民喜の生涯を描く舞台劇。
文学作品や被爆記録で辿る一人の詩人の一つの生。
-第27回(2021年)劇作家協会新人戯曲賞最終候補作
■原民喜(はらたみき)|1905年(明治38年)、広島市幟町(現中区幟町)生まれの詩...
もっと読む