実演鑑賞
吉祥寺シアター（東京都）
他劇場あり:
2021/09/04 (土) ～ 2021/09/11 (土) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://chiten.org/next/archives/81
公演詳細
| 期間 | 2021/09/04 (土) ～ 2021/09/11 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 吉祥寺シアター |
| 出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、相生翠、岸本昌也 |
| 脚本 | マキシム・ゴーリキー |
| 演出 | 三浦基 |
| 料金（1枚あたり） |
3,000円 ～ 4,300円 【発売日】2021/07/24 （全席指定席） 一般 前売3,800円／当日4,300円 学生 前売・当日共3,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2021年 9月4日（土）19:00 9月5日（日）15:00 9月6日（月）19:00 9月7日（火）休演日 9月8日（水）19:00 9月9日（木）15:00 9月10日（金）19:00 9月11日（土）15:00 *開場は開演の30分前 |
| 説明 | 人間は自由…… 何をしたって勘定は自腹…… 抜け出すことのできない貧困の底で人々は酒を飲み、歌を歌う ゴーリキーの代表作にして社会主義リアリズムの金字塔 地点×空間現代が謳う〈慰めの嘘〉と頑迷なまでの〈人間賛歌〉！ 構成原理のない時空間に響く、「どん」と「ぞこ」の挿入によって意味を亜脱臼されたような言葉の氾濫。鬱然としたエネルギーが反復されていくような今回の舞台は、もともと解体の瀬戸際にあった『どん底』という戯曲の解体を徹底して、最終的には深くゴーリキー的であると思う。 『どん底』という語が100年以上の時を経て「どん」と「ぞこ」に解体され、さらにゴーリキーの台詞を寸断していく。地点の『どん底』はおもしろい。言葉は流転するものであることを、強く実感させてくれる。 ーーーー 中村唯史／ロシア文学・京都大学教授（初演時パンフレットより抜粋） |
| その他注意事項 | 2021/08/20地点『どん底』東京公演延期のお知らせ http://chiten.org/news/archives/99 |
| スタッフ | 作：マキシム・ゴーリキー 翻訳：神西清 演出：三浦基 音楽：空間現代 出演：安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 相生翠 岸本昌也 舞台美術：杉山至 衣裳：コレット・ウシャール 照明：藤原康弘 音響：西川文章 舞台監督：大鹿展明 宣伝美術：松本久木 制作：田嶋結菜 清水翼 |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
地点『どん底』本日8/28土18:30開演の回は定員に達しましたので当日券の販売はキャンセルが出た場合のみとなります。8/30月の回も同様になります。明日、8/29日18:30開演の回はまだご予約受け付けております。… https://t.co/4leid7leJw
約3年前
-
今日はこちらで観劇。 地点 『どん底』 ゴーリキーのチェーホフの影響も受けているといわれる戯曲。 この戯曲の地点語のシャワー浴びるの楽しみで仕方がないんです😙 https://t.co/ZY3MdJpa7y
約3年前
-
照明やってますよう 地点「どん底」 https://t.co/12W6XPlrFR 8/24(火)～8/30(月) ツイートをしようとしている今はまたうっかり既に初回の1時間前くらいなわけですが、まだ始まってないからセフセフ。 既にヨレヨレの機材がトラブりませんように。 （藤原）
約3年前
-
地点『どん底』京都公演開幕！ 本日8/24火18:30開演の回、当日券及び使用可能なカルチベートチケットあり。ご来場をお待ちしております。 撮影：松見拓也 https://t.co/jRwVLNhqLC
約3年前
-
>地点『どん底』公演は、東京都の「緊急事態宣言」延長に伴い、公演の延期が決定いたしました。 それは大変良かった！ >11月もしくは12月に公演実施の方向で調整しておりますが、詳細については今しばらくお待ちください。 調整中に… https://t.co/5hAW8f5Kdp
約3年前
-
【※重要】 9月4日(土)～11日(土)に当館で開催予定でした、地点『どん底』公演は、東京都の緊急事態宣言延長に伴い、公演の延期を決定いたしました。お手数ですが、払戻についてリンク先をご確認ください。お客様にはご迷惑をおかけします… https://t.co/tulJBor40S
約3年前
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
抜け出すことのできない貧困の底で人々は酒を飲み、歌を歌う
ゴーリキーの代表作にして社会主義リアリズムの金字塔
地点×空間現代が謳う〈慰めの嘘〉と頑迷なまでの〈人間賛歌〉！
構成原理のない時空間に響く、「どん」と「ぞこ」の挿入に...
もっと読む