実演鑑賞
信毎メディアガーデン・1階ホール(長野県)
2021/07/27 (火) ~ 2021/07/27 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rinkogun.com/Beat_the_Devil.html
期間 | 2021/07/27 (火) ~ 2021/07/27 (火) |
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劇場 | 信毎メディアガーデン・1階ホール |
出演 | 坂手洋二 |
脚本 | デヴィッド・ヘア、訳:常田景子 |
演出 | 坂手洋二 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 【全席自由】 前売り 2,000円 当日 2,500円 U-25 1,000円(前売り、当日ともに) ※未就学児は入場不可 【お問合せ・お申込先】 信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局 電話、FAX、メールで、(1)「悪魔をやっつけろ」入場申し込みの旨、(2)お名前、(3)連絡先電話番号をお知らせください。入場料は当日受付で現金でお支払いください。 [電話] 0263-32-1150(平日9時から17時まで) [FAX] 0263-32-5580 [e-mail] mediagarden@shinmai.co.jp |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月27日(火)14時半開演 第二部では、坂手洋二と、演出家・俳優の串田和美氏とのトークセッションを開催します。 |
説明 | ────────────────── 新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。 体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。 イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。 ────────────────── この夏、燐光群では、イギリスを代表する劇作家、デヴィッド・ヘアの最新作『悪魔をやっつけろ(Beat the Devil)~COVIDモノローグ~』を急遽上演することにいたしました。 デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送りました。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。本作は、ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼びました。 『パーマネント・ウェイ』(2005年)、『スタッフ・ハプンズ』(2006年)、『ザ・パワー・オブ・イエス』(2010年)と、デヴィッド・ヘアの〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作のすべてを上演してきた燐光群・坂手洋二が、ドキュメンタリー演劇の系譜の新たな成果と言うべきこの新作モノローグドラマを、講演会スタイルの〈ドラマ・リーディング〉として上演いたします。 コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自分たちの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。 まさに「緊急上演」というべきスタイルにより、坂手洋二自らが全国の劇場におとどけします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【主催】信毎メディアガーデン |
新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。
体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。
イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。
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この夏、燐光群では、イギリスを...
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