「フェスティバル/トーキョー09春」参加作品
「フェスティバル/トーキョー09春」参加作品
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2009/03/07 (土) ~ 2009/03/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://festival-tokyo.jp/program/kumquat/index.html
期間 | 2009/03/07 (土) ~ 2009/03/08 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | 竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、松岡大、浅井信好、土肥圭史 |
演出 | 天児牛大 |
振付 | 天児牛大 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2008/12/18 一般 4,500円(S席) 3,500円(A席) 学生 3,000円(要学生証提示)、高校生以下 1,000円 指定席 F/T回数券(3演目/5演目)、F/Tパス、ペアチケットあり |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『金柑少年』は、1978年6月に東京の日本消防会館ホールで初演され、山海塾は本作を信じ、踊る場所を求め1980年にフランスへ旅立った。そして同年5月、フランスのナンシー国際演劇祭で上演されるや、瞬く間に評判を呼び、フランス国内だけでなく、欧州・南米の主要フェスティバルから招聘を受け、ワールドツアーを開始。以来、1993年のパリ市立劇場での最終公演まで、15年にわたり、世界21カ国113都市で上演を重ねた、山海塾の現在につながる記念碑的な作品である。
本作は1993年のパリ公演を最後に上演が封印されていたが、その後も世界各国から再演を望む声が多く寄せられてきた。天児は本作を28歳で創作・発表し、15年間、その要ともいえるソロを担ってきたが、再演の要望に応えるにあたり、自身は演出・振付に徹し、4つの天児ソロパートを若手舞踏手たちにそれぞれ委ねるという形で、山海塾の創立30周年を迎えた2005年にリ・クリエーション(再創作)した。 「天児ソロを若手が踊る」という、山海塾にとってエポックともいえるこの初の試みは、フランスで話題となり、2005年12月、パリ市立劇場での新作『とき』のプレミエに引き続いて同作を上演。新作同様、連日大反響となる。また、翌年の2006年には14年ぶりに東京の世田谷パブリックシアターにて上演し、好評を得た。 作品の振付・構成は原型をとどめたまま。初演からリ・クリエーションまで30年という時を経て、若手舞踏手たちが受け継いだ山海塾初期の作品である。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出・振付・デザイン:天児牛大 音楽制作:吉川洋一郎 舞踏手:竹内晶 市原昭仁 長谷川一郎 松岡大 浅井信好 土肥圭史 |
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