犇犇 公演情報 犇犇」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-17件 / 17件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    初めて訪れた駅前劇場はこじんまりとしていてとてもいい雰囲気です。何故かお台場の海に浮かぶ南極観測船を思い出しました。そのみっちりした舞台上に部屋の一室が展開され、境目に置かれた室外機が妙に気になる。
    各々の熱い想いが交わされる舞台上とマスク姿の客席はいつかクロスオーバーするのだろうか?などと思いながら物語は進んでいく。時系列が飛んでいるのか戻っているのか分からない所もあったが、流れはカタルシスへと向かう。加害者が丸裸にされる昨今ですが、哀しいかなシワ寄せは弱いところへ向かっていき、因果応報だけじゃ説明できないもどかしさが残ってしまう。
    それぞれの立ち位置が明確で分かりやすく、舞台にあかるくない自分でも全編の流れが把握でき面白かったです。

  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    説明的な台詞はなくて、日常的な行動や言葉の中の違和感でそれぞれが背負わされているものが表されている。
    気付くと段々自分の呼吸が苦しくなっていて、それだけこの世界に引き込まれていたのだと思う。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    素晴らしかったです。
    加害者家族に対するバッシング等の問題という、かなり重い内容をうまく表現されていたと感じました。
    重たいセリフと役者さんの演技が相まって素敵でした。
    舞台セットや音響演出もとても良かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    このようなテーマの話は、観劇後にいつも思うのですが、
    はたして正しい答えがあるのか?
    ま、だからいろいろな作品が出てくるのでしょうけれど.....
    今回は加害者家族を描いている中で
    観る人にもよりますが、明らかな事実と、推測される事柄のバランスが良かったかな⁉︎と感じました

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    すぐにでもそこで暮らせそうな舞台セットが見事でした。
    手洗いとうがいは洗面所でしなさいと言いたくなりました。
    何を書いてもネタバレになりそうなので、後ほどそちらに。

  • 実演鑑賞

    良い舞台だったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても重いテーマで、押さえ気味の感情表現がリアルでリアリティーがあったと思います。内容も改めて考えさせられる内容でした。演者の皆さんも素晴らしかったと思います。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    「ヒリヒリ」とした緊張感を醸し出した
    サスペンスな作品でした・・・
    会話よりもシチュエーションでの表現が
    作中の比重が多かったかなぁ~と感じた
    1時間20分の話=舞台セットは
    レトロ感がある台所と居間を横長に
    見事に再現しておりましたわ(^ー^)

    開演時間順守されてて
    モバイルの雑音も無く
    静かなシーンが多い話に観客の
    緊張感もある なかなかの観劇環境だったんだが・・・・
    開演前のアナウンスに
    咳やくしゃみを擦るときには
    口に消音効果を期待して
    ハンカチ・バンダナ・タオル・手ぬぐい
    親からもらった両手とか使用して
    口を覆う努力をして欲しいとアナウンス入れる必要がー
    と思う事があったのが残念だった・・・
    ゴーマンかまして言わせてもらうと
    咳などの生理現象はしかたないとしても
    周囲を気遣って音を抑える努力をしろや
    客席後部の約1名よ! と
    ちなみに口内の上あご部分を
    舌先でなぞるようにすると咳とかを
    抑えられる可能性があることも付記しときますわ

    ネタバレBOX

    話は説明通りに
    人を殺して有罪・実刑となり12年の刑期を務めあげて
    弟と妹のいる家に長男が帰ってきての話です

    妹は部屋に引きこもり
    電話での会話を彼氏(?)とかとしており
    両親のいない家を支えているらしい弟は
    ストレスを抱えつつ宅配業をしている環境
    加害者家族を支える男性がいるがーって感じです

    シチューションな作品であり
    ナレーションもモノローグも入らず
    開演前のBGMも暗めの感じのリフレインでしたし・・・
    ストレスを感じた弟君が
    ひたすら手洗いをするのがチョイ怖かったかなーと
    父の話は出なかったが
    母は手紙が残されてて
    狂言的に手紙の内容が時々ナレーション風に
    徐々に語られて状況が少しづつ
    つまびかれてゆくのでした・・・・

    弟君の精神のありどころが丁寧に描かれてたなぁーと
    その分 ほかの人のが薄めでしたかな

    人を殺しておいて刑期を満了したといって
    普通に家族の元に戻っても居場所は元通りではないんだと
    強く表現されていた話で・・共感できたなー
    亡き母の希望が3兄弟(+妹)で仲良く暮らして・・というのが
    呪いのようでした
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ラストは唐突という印象。
    加害者「家族」の苦悩を描いた話であり、確かに軋んだ緊張感は漂うが、物語性が観えてこない。どちらかと言えば、演出や舞台技術によって犇々とした雰囲気(空気感)を醸し出している。しかし家族内における痛みのリアリティがなく、どうしても家族外_社会・世間を意識した描き方をしないと難しいのではないか。
    加害者本人(長男)が服役(12年間)を終え、家に帰ってからの1年近くを描いているが、時の経過なり、家族内の雰囲気の変化は自然と流れる。例えば、アフリカの諺、自分の肘は舐められない等を挿入することで、少しづつ軋みを和みへという変化を表す。このアフリカの諺…すべての物には終わりがある。ただしバナナにはそれが2つある、はラストにおける意識の根底を示していたのであろうか。
    (上演時間1時間20分)

    ネタバレBOX

    舞台美術は、鳥飼家のダイニングキッチン、上手側にソファーとミニテーブルのリビング。本当に生活していると思わせるくらいに作り込んだセット。5人家族であるが、父の説明はなく、母は手紙を残し出て行き、劇中で手紙を朗読するという形で表現。長男・傑(西山聖了サン)は殺人事件を犯し服役中、次男・望(鈴木勝大サン)は宅配の仕事をし生活を支え、妹・朝未(永田紗茅サン)は引き籠りという状況をサラッと説明。加害者家族を支援する男・鮫島今日矢(大塚宣幸サン)、隣家で幼馴染の小早川隼(清水尚弥サン)を加え、登場人物は5人のみ。各人がそれそれの思惑で蠢き出す。

    日常のちょっとした仕草に性格や置かれた状況が見えてくる。例えば、望はコロナ禍を思わせるのか分からないが、帰宅後、手洗いうがい、また分別ごみの徹底など、何かしら強迫観念のようなものに取り付かれている。苛立ちと鬱屈の毎日だ。朝未は自宅内でも携帯電話を媒介しないと話が出来ない、それも隼だけという対人恐怖症のようだ。傑は、家族に迷惑をかけた思いでドギマギした態度、反省としての土下座。当初3兄弟妹はよそよそしく ぎこちない素振り、その微妙な距離感というか空気感を実に上手く表現している。そのバランス感覚が好い。そこに鮫島の色々な諺などが入り込み、時間をかけて ゆっくりとという言葉が時の必要を示す(例えば、朝未が直接会話出来る、傑からの差入れを受け取る等)。またアフリカの諺の意味は、結局解らないが、同様に傑がどうして殺人を犯すことになったのか、本人も判らない心持を示唆している。
    子供が玩具売り場で泣いているのは、買ってもらえなくて泣いているのか、買ってもらいたくて泣いているのか、過去(原因)と未来(目的)に準えて説明する。後者によって傑が犯した事件の概要は省略し、現在以降に焦点を当てた内容にしている。テーマの「加害者家族」視点を暈けさず、過度に加害者本人を描かない説明・工夫か。

    鮫島の加害者本人は弁護士が付き、人権は守られるが、その家族の苦悩等は守ってもらえない、という言葉は重い。実際、加害者家族としての重荷は生涯背負うことになるだろう。また朝未に対して、同じ血は流れていても人は1人ひとり違い、決して兄が犯罪を犯しても自分(妹)も同じ行為をするわけではない。

    物語は望の解雇によって動く。世間の厳しい目に晒されながら何とか生活を支えてきたが、傑の犯歴が原因による解雇。一方、傑は淡々と平穏な暮らしを享受している。望は何となく理不尽に思える蟠りと不満が噴出。決して抗うことが出来ない現実は、いつも家族外による(無言の)圧力。朝未の誕生日ケーキを傑が買いに出かけ、帰宅が少し遅れただけで何か起きたのではないかという疑心暗鬼。社会という「分かったような分からないようなもの」を対照に置くことで家族の苦悩(物語性)が鮮明に出来たのではないか。
    アフリカの諺_物には終わりがあるが、バナナにはそれが2つ…始まりがあって終わりがある、が終わりは始まりでもあると…それは負(不幸)の連鎖を意味するのであろうか。ラストシーン、その伏線があったのか、それとも誤刺だったのか?唐突だ。

    公演は、母親(手紙)の朗読(声=美津乃あわサン)に不穏、悔悟(末期癌のため慟哭イメージ)を思わせる音楽を重ねているが、少し音量が大きいのが気になった。照明は時季による外光や1日の時間経過による諧調も巧みだ。その色調が家族という空気感と人物の心象をうまく表現していた。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    殺人事件を犯した加害者とその家族を取り巻くお話。
    演者の演技はどなたも素晴らしかった。特に支援団体役の方は良く、一層この舞台のきな臭さが増していた。

    ネタバレBOX

    殺人事件後の話とはいうが、直接的な殺人に関する話題は終盤以降にしか出てこない。だからこそ、前半中盤の常に張っているような雰囲気が伝わってきた。
    加害者家族とはいうが、近所の幼馴染の青年と支援団体の人間も出てくる。この対比がよく、最初はみんな人が良い雰囲気だが、結局事件に向き合っているのは家族だけで、他2人は利己的な要素で動いている。

    気になったことが3点ある。
    ①結末として、新たな殺人事件が起きるのだが、動機や内容が軽い。この物語の結末のきっかけが、痴情のもつれというのはテーマである家族にはあまり関係ないのもあり、勿体ないかなと思う。
    ②長男の殺人事件に関する内容が一切語られないせいで、この役の背景が見えてこない。「悪い人じゃないと思う」と劇中セリフがあるのに、それを感じとれるのが劇中の雰囲気だけである。物語の根幹にある事件なのだから、役を客側が知るという意味で語ってほしかった。
    ③母親の手紙を朗読する音声が流れるが、音質が悪く、内容が頭に入ってこない。また差し込まれる回数も多く、その度に舞台の空気が壊れるように感じた。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

     加害者家族の過ごした十三年間の内実を十二年の務めを終えた犯人(長兄)が戻ってきてからの約一年で描く。

    ネタバレBOX


     最後迄、では長兄が誰を殺したのかについては一切触れられぬ為、消化不良を起こしたような煮え切らない感覚が残る。これは創作側の意図かも知れないが。
     またラストは可成り衝撃的ではあるが、この新たな犯罪を起こした者の動機はやや浅いように思われる。無論、キチンと心象を追うことはできるし犯行に至った原因も明らかに読み取れるのだが、この程度の理由でこのような結果を必然的に齎すとは自分には思えない。出演者の演技については、長兄を演じた役者さんの演技が最も気に入った。各登場人物の心理をキチンと追うと可成り内容的には深堀りできる作品ではあろう。余り細部迄書くとネタバレが過ぎようから、ここ迄とする。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    まず、久しぶりにシモキタらしい良質なストリートプレイを観ることができたことに感謝したい。細部まで技巧した空間が、「素」にはない説得力を有する。
    10年以上の刑期を終え、家族の元に舞い戻ってきた加害者の「兄」を迎え入れる弟と妹の、交差せずに各々「変化」していくプロセス。しきりに配達労働の話題がのぼっているが、実は、家庭内ではなく、現代社会が影の主役というべきだ。「兄」に対する一直線ではなく、広い意味での「誰か」が関係性を決める。そして、潜んでいた、矛盾していた厚底が良くも悪くも開花するのである。だから厳密な意味での「変化」でもない。そこを部屋の一室で描き通したのが見事だった。

    ネタバレBOX

    近所の青年の、歳にしては幼いキャラクター、社会支援家の胡散臭い人物の、止まらない知識。それらが、おどろおどろしい加害者家族を相対化させつつ、しかし、部外者も内外化することになる。私は事件の詳細を明らかにするべきだとは思う。また、妹の生活環境、青年との馴れ初めがみえてこない。戯曲的雰囲気に執着するばかり、観客の理解に不親切ではなかったか。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    犯罪加害者の家族を扱った舞台はこれまでもいくつも観てきた
    淡々と進めて最後の劇的シーンで効果を盛り上げようとしたのだろうが、やや不自然に思われるところがあった
    過去に観た同じテーマの他の舞台であったようにプロットをもうひとひねりするとか、メタファーを用いるとかすればよかったのではないか
    鈴木勝大の自然体の演技が良かった
    奥の窓とスポットの照明が印象的だった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    気まずい感じがよかった。衝撃のラスト、すごかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    何故犯罪を犯したのかを当人がわからないことが周りをどんどん不幸にしているような。いい役者さんばかりでなかでも長兄傑役の西山さんが客席を見た時の目力が凄くてぞわっとさせられました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    赤堀さんの『葛城事件』と『白昼夢』をミックス?加害者家族を扱って、“家族も被害者”と“犯罪者といえども家族”の間の葛藤だけでは物足りない…。この間のクローズアップ現代・和歌山カレー事件の方が凄かったなぁ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ラストのクライマックス、すごーくビックリした。まさかこんなことが...
    驚いて、もう目が釘付けになった。
    被害者家族が苦しむのは、ドラマでもよく観る。加害者家族が、こんなにも悲惨だとは...
    役者さんの熱演に引き込まれてた。
    二つばかり気になったことがある。
    ひとつは、お母さんの手紙、もう少し美しい曲に乗せて読まれたらよかったかも...
    音が割れてよく聴こえない。すこーし不快な感じ。
    あとひとつ、これはもしかしたら、私の性格が悪いせいなのかもしれないが、最初の20分位の、肘がどうとか、バナナがどうとかは、少しくだらなくて、要らないような気がした。
    この話を入れるのなら、クスッと笑える話を入れた方がもっとより良い作品になった気がする。

    全体的には、加害者家族の心理がうまく描かれ、良いお芝居だったと思う。

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 【蟄伏:ちっぷく】【籀文:ちゅうぶん】 【殄滅:てんめつ】【爬掻:はそう】 【疆界:きょうかい】【抃舞:べんぶ】 【犇犇:ひしひし】【僭越:せんえつ】 【抛擲:ほうてき】【瑣細:ささい】 【茱萸:ぐみ】【杪春:びょうしゅん】 【齟齬:そご】【套言:とうげん】

    3年以上前

  2. 犇犇、望の手で誰もいない家に何回も何回も鳴り響いたチャイムと、12年越しにまた違う形の家族になれた兄弟が揃った、明るい光が差し込む家に1回だけ鳴るチャイム、連れてくるものがあまりにも違すぎて苦しいなぁというか無慈悲だなぁと、ぼんやり思ってしまってるんだよね 同じチャイムなのにね

    3年以上前

  3. 犇犇 例文:クレア先生はダイエットの必要性を犇犇と感じている #クレア先生これ読んで

    3年以上前

  4. 【蟄伏:ちっぷく】【籀文:ちゅうぶん】 【殄滅:てんめつ】【爬掻:はそう】 【疆界:きょうかい】【抃舞:べんぶ】 【犇犇:ひしひし】【僭越:せんえつ】 【抛擲:ほうてき】【瑣細:ささい】 【茱萸:ぐみ】【杪春:びょうしゅん】 【齟齬:そご】【套言:とうげん】

    3年以上前

  5. これはすげぇぞ。俺の世代じゃないのに犇犇と伝わる1990s

    3年以上前

  6. 【 アーカイブ配信🎟好評発売中📣‼︎‼︎ 】 TAAC「犇犇」 アーカイブ配信3,800円 ※7/31(土)19時公演収録 ※アーカイブ期間、8/15(日)まで🎞 ※4カメ🎥 公演は終了しましたがまだ配信でご覧いただけます… https://t.co/6zAEEoW4iL

    3年以上前

  7. 【 DVD & Blu-ray 、グッズのオンライン好評発売中📣 】 TAAC「 オンラインでのDVD&Blu-rayの予約受付、パンフレット、Tシャツが好評発売中🎊 DVD、Blu-rayは配信とはまた違った編集で… https://t.co/HG0rxRvrE4 #犇犇

    3年以上前

  8. とても素敵なお芝居を観て、お芝居ってやっぱりいいなと素直に感じた時間でした。にしても話の続きがとても気になります。 こんな状況下でもこうやって生のお芝居を観られることが幸せです。ありがとうございました。 https://t.co/MpfSlf58wA #犇犇 #駅前劇場

    3年以上前

  9. “STRAYDOG”Produce公演『夕凪の街 桜の国』AB東京千穐楽を観劇。シビアで辛いところはあるけど前向きな笑顔を貰える舞台でめっちゃ良かったです。 そして、忘れてはならないし繰り返してはならないものの一つ、戦争。 舞台… https://t.co/uUx45oxKRp

    3年以上前

  10. 【先週のオンラインサロンで話した事】 ・犇犇を見て感じた、目に見えないものの大切さについて ・実家の贈り物に必ず"なめたけ"が入っていて思った、目に見えないものを受け取る重要性 ・目に見えないけど信じているサンタさん などなど https://t.co/q88qxnbDs9

    3年以上前

  11. 「世界が消えないように」のDVDの 最終チェックをしてるのだけれど 「犇犇」とは別物過ぎて頭が追いつかない。

    3年以上前

  12. 千秋楽の次の日の名前が欲しい。 「心此処不在日(こころここにあらずび)」 「寝続日(ねつづけるひ)」とか。 とにかく「犇犇」終わりましたね。 新作はこの先1年近くやらないと思うので これからどういうものを書いていくべきか ま… https://t.co/VW8dZOCL9o

    3年以上前

  13. お疲れ様でした 素敵な舞台を創っていただきありがとうございます 制作さんて主宰以外では実は一番大変なお仕事なのではと思っています 前にスタッフの皆さんに感謝のツイートをした時に文字数でお名前入れら… https://t.co/ehejct0I5G #犇犇 #舞台制作 #早川あゆ

    3年以上前

  14. 今回初めてTAACさんの作品を観ましたがとても素敵な作品でした😌 内容的には少し重い気もしましたが笑える場面もあれば辛い場面もありました😢 役者さんの演技がとても素晴らしかったです✨ お疲れ様でした😌 #犇犇

    3年以上前

  15. 千穐楽のあとのばらし後のお風呂後のアイスが旨すぎのあゆです。TAAC「犇犇」終幕。1公演の中止はあったものの、陰性も確認され、最後まで完走できて感謝。そして優秀な受付スタッフの面々にも感謝です!トラムの方も無事終わったし、今週公演… https://t.co/mDOH0WvlAB

    3年以上前

  16. “最後の選択” 血塗れだった手がカーテンコールで何事もなく拭き取られ綺麗になっていた事が あぁ、終わったのかと思わせてくれる唯一の事実でした。 千秋楽お疲れ様です。 https://t.co/TLNr24VhaF #犇犇

    3年以上前

  17. 千秋楽までなんとか完走できたことに、胸をなでおろしてるんじゃないかと思います。 消えない強烈な爪痕が残る作品となりました。わからないことはわからないままでいいんだと思えました。 秒針やヒグラシの鳴き声を聞くと この作品を思い出しそ… https://t.co/yP0AoYIZ8M

    3年以上前

  18. @kthr_official 千秋楽までなんとか完走できたことに、胸をなでおろしてるんじゃないかと思います。 消えない強烈な爪痕が残る作品となりました。わからないことはわからないままでいいんだと思えました。 秒針やヒグラシの鳴き声… https://t.co/MANOdmc8OT

    3年以上前

  19. @soki_Ro もう若くないことを犇犇と実感しました

    3年以上前

  20. 「犇犇」無事に千穐楽を迎えられて何よりでした。配信組のためパンフレットまだですが楽しみにしてます。12月まで長いな(笑)その前に「世界が消えないように」そろそろかな🧐 #TAAC

    3年以上前

  21. TAAC、犇犇 重たい、実に重たい。劇場ごと沈んでいきそうな鬱屈。とても好感のもてる暗鬱さ、吸引力が凄い。美術が呼吸しているかのような駅前劇場に相応しい作品。その劇場に合う作品合わない作品があって、ぴたりと嵌まると、こうも溜飲が下がるのだ。

    3年以上前

  22. 4回目で千秋楽! 結果の理由を想像するのは簡単なのに、みんななんでそっちを選んじゃうんだろう?って"わからない選択"をしていて、作品を観る時ってつい論理的な理屈を求めてしまうけど「どうしてなのかわからない」って、人間って確… https://t.co/VaJgkH0TAG #犇犇

    3年以上前

  23. 犇犇 TAAC @ 駅前劇場 ひしひし 1.少しのゆるみ・隙間(すきま)もないさま。「外套(がいとう)の袖を―と引合はせた」 2.強く身や心に感ずるさま。「其(その)悔恨は―胸に応(こた)へて」 わたしが加害者の家族ならどう… https://t.co/uwH3wnjDjB

    3年以上前

  24. 永田紗茅さんご出演のTAAC『犇犇』を観劇。 台詞の弾幕を張るが如き「柿喰う客スタイル」の永田さんも素敵ですが、言葉少なめに絞り出すような台詞も説得力があり魅力的でした。 ファンにとっては "おっとー!" と言うシーンもありました… https://t.co/IsMjs9GTjp

    3年以上前

  25. TAAC『犇犇』千秋楽を観劇。 リアリティを追求する演出で、実際に台所で手洗いやうがいを行い、ゆで卵の殻を割って食べ、缶ビール(勿論ノンアルのはずw)を飲み、コーヒーをTシャツにこぼす。 精密再現のセットといい、こだわりの演出は芝… https://t.co/Fwql6TX6Wp

    3年以上前

  26. TAAC『犇犇』を観劇。 TAACの作品は初めてでしたが、そのセットが秀逸でした。 一般家庭のLDKなのですが、TVドラマの収録かと思うほどの完成度と生活感。客席との2m確保のためのスペースには庭を忠実に再現。土に雑草、壁に蔦、植… https://t.co/WPCX4fWp6x

    3年以上前

  27. 犇犇のパンフレット読みながら帰る〜!

    3年以上前

  28. 下北沢・駅前劇場にてTAAC「犇犇(hIshIhIshI)」千秋楽を観劇。 開演早々から息を呑む緊張感で、3兄妹の関係性が息苦しい。終始流れている時計の秒針音が効果的でした。 人を殺めた者とその家族の苦悩を描いた作品で、衝撃のラス… https://t.co/qKvc4I9bbA

    3年以上前

  29. 駅前劇場で鑑賞『犇犇』 加害者家族のその後の物語。セリフも演出も作り手の逆算が見え見えで白けてしまう。絶えず外部から漏れ聞こえる音も沈黙を埋めるための手段でしかない。 ただ居場所なくリビングを彷徨う亡霊のような兄は良かったし、以前仕事でご一緒した鈴木勝大の成長を確認できた。

    3年以上前

  30. 皆が笑顔で一安心☺️ 長男と向き合う形の長女、次男がお母さんの隣の席ってところが又いい感じでしたね👩‍👦 https://t.co/Bpxz9pA1K1 #犇犇

    3年以上前

  31. お疲れ様でした👏🏻👏🏻 タカイさん。、出演者、スタッフの皆様、素晴らしい作品をありがとうございました。 またひとつ大切なものが出来たことに心から感謝しております。 https://t.co/ZpTLkP4RLS #犇犇 #TAAC

    3年以上前

  32. 話題の公演 4.7(4) 劇団龍門/愛でる心~8/8まで 4.4(6) feblaboプロデュース/Who’s it? 〜ニューヨ…~8/10まで 4.0(18) TAAC/犇犇~8/8まで #東京観劇カレンダー

    3年以上前

  33. TAAC『犇犇』 全部で10公演となりましたが、無事全員で駆け抜けることができました。気は抜けませんが、ひとまず安心して良いですかね。ご観劇くださった皆様、誠にありがとうございました。皆様もゆっくりお休みくださいませ。 https://t.co/0BvH1NicA0

    3年以上前

  34. TAAC『犇犇』 全部10公演となりましたが、無事全員で駆け抜けることができました。気は抜けませんが、ひとまず安心して良いですかね。ご観劇くださった皆様、誠にありがとうございました。 https://t.co/0BvH1NicA0

    3年以上前

  35. 大塚さんの出演されている という作品を観てきました。 殺人を犯した加害者の家族のお話。 作品の引力がすごくて、 深く深く暗い水の底まで引きずり込まれていく感覚でした。 ずっと怖くて、息苦しくて、気持ち悪かった。 まだ水… https://t.co/ESaN7UTKtt #犇犇

    3年以上前

  36. 隼くんから朝未ちゃんへのプレゼントが靴…って ずっと明るい世界に連れ出してあげたかったんだね… #犇犇 #TAAC

    3年以上前

  37. 望くんの心の葛藤が終始ひしひしと伝わってきて苦しかった "許したい"というより"許せる自分"でいたかったのかな 最後のセリフもとても印象的だった もう許すことも責めることもできない そしてひとりだけ楽な世界に行ってしまうなんて、ず… https://t.co/zjBobAG4Rv

    3年以上前

  38. あと鮫島さんがずっと絶妙に気持ち悪かった… #犇犇 #TAAC

    3年以上前

  39. @kthr_official 犇犇とささるお話でした。お疲れ様でした!

    3年以上前

  40. 千秋楽おめでとうございます! 今日の一公演しか観に行くことが叶いませんでしたが、劇場で観ることができてよかった! 重いテーマで終始ヒリヒリした空気感の中、血が通った人間味と生活感が強烈で、美術セットが節々で空間の魅力を際… https://t.co/XOZU2uXS7x #犇犇

    3年以上前

  41. まさに"ひしひし"。 自覚しないままちょっとずつ心に重く沈んでいくような。 いい意味でとても後味が悪い、心の澱みたいな作品だった。 https://t.co/3XuDVLGgTD #TAAC #犇犇

    3年以上前

  42. 駅前劇場でTAAC の千穐楽を観劇。 「人を殺した」加害者家族の物語。犯した罪や被害者に向き合うことは、そのできごとを過去として克服しようと努めることではなく、引き受けて一生苦しみ続けることなのかもしれない。 https://t.co/C9gaiOXrjL #犇犇

    3年以上前

  43. ご縁があって鈴木勝大さん主演 千穐楽観劇 陰鬱とした空気、鬱屈した感情、生活音、蔦の影の見える窓 殺人犯となり刑期を終え帰ってくる兄、引きこもりとなった妹、、、 庭には団欒の時代を象徴するBBQ 象徴的な台詞と抱えたストレ… https://t.co/pINI3kzUqZ #犇犇

    3年以上前

  44. ラストびっくりした………… すぐには立ち上がれなかった……… #犇犇 #TAAC

    3年以上前

  45. 【「犇犇」閉幕‼️】 TAAC「犇犇」は先程千秋楽公演を終えました。 公演中止もありましたが何とか最後まで。 コロナ禍で大変なご時世の中、連日お客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。 「わからないもの」と対… https://t.co/MdGxzbggKE

    3年以上前

  46. 先日、駅前劇場でTAACさんの を観劇。完全に作り込まれたセットの、自然光が入ってくる唯一の窓が蔦に覆われているのが印象的。 作中描かれていないけど、想像が十分できる過去の分までを含めた登場人物達のそれまでの気持ちの積み重… https://t.co/XMuZckVsCd #犇犇

    3年以上前

  47. 心の中で、「分かる!解る…でも、あーあ……」と言いながら、スタンディングオベーションしていました。 ずっと笑顔でいられる世界に連れて行きたくて用意したプレゼントが切なくて、あの切先が朝未へ向かなかったのが救いかな。 (扉を開けた時… https://t.co/9CGje4xrzt

    3年以上前

  48. 昨日は以前お仕事させて頂いた鈴木勝大さんの出演舞台「犇犇」を観劇。 静かなお芝居の中に見え隠れする辛さや悔しさが凄く良いなと思いました。 照明、場面展開の時の音とその辺も抜群に好きでした。 久々に舞台観れて刺激をもらいました。 し… https://t.co/SFfz7BxtFH

    3年以上前

  49. 落ちない染みのとこから考えさせられたしビールの缶のくだりや兄が普通の生活を取り戻していくことに対しての苛立ち、終わりのない感情。苦しくなる。でもどこかにそういう人は何人もいるんだろな。。。 #犇犇 #TAAC

    3年以上前

このページのQRコードです。

拡大